PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478102497
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

脳科学×心理学×スポーツ科学で能力が爆発的に成長! 最新科学でわかったいい成果を出す人がやっている科学的方法を大公開!

内容説明

最前線で活躍するトップビジネスパーソン、学者、オリンピック選手、一流ミュージシャンほど、ムダなことは一切やらずに、この方程式を実践していた!「負荷+休息=成長」この方程式は、能力や経験に関係なくすべての人を変える!

目次

プロローグ トップエリートに「共通するノウハウ」を考えよう
第1部 「成長する人」に変わる(成長の方程式―負荷と休息で、最高の能力を手に入れる;絶対に成長に欠かせないこと―ストレスを増やして、爆発的に成長する;「たった一つ」にとことん集中する―「努力の質」を高めて、確実に成長する;「脳のスイッチ」を切り換える―ノイズを排除して、脳を目覚めさせる;「休息」を最適化する―ムダのない休息で、自分を最高の状態にする)
第2部 成長を「習慣」にする(集中する―自分だけのルーティンで、一瞬で「ゾーン」に入る;やめる―ミニマリストになって、思考力を上げる)
第3部 成長を「続ける」(「目的の力」を使う―考え方を変えて、潜在能力を引き出す;目的を見つける―4ステップで、自分だけの目的に出合う)
おわりに 「3つのスキル」が最高のパフォーマンスを可能にする!

著者等紹介

スタルバーグ,ブラッド[スタルバーグ,ブラッド] [Stulberg,Brad]
作家。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして、世界トップのエグゼクティブにアドバイスをしていた経験を持つ。現在は、健康や人間のパフォーマンス科学を専門に執筆。主にアウトサイド誌やニューヨーク誌、フォーブス誌、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、ロサンゼルス・タイムズ紙、ランナーズ・ワールド誌、ハーバード・パブリック・ヘルス・レビュー誌に多数寄稿。現在は北カリフォルニアに住む

マグネス,スティーブ[マグネス,スティーブ] [Magness,Steve]
マラソンのトップコーチ。作家。オリンピック選手をふくむ、多数のプロスポーツ選手のコーチとして活躍。科学と実践を組み合わせたトレーニング方法を採用しながら、人々の先頭に立ってスポーツの革新に取り組んでいる。現在はヒューストン大学でコーチを務めている。セントメアリーズ大学では非常勤講師としてストレングス・アンド・コンディショニングを教えている。また、ランナーズ・ワールド誌、ニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ESPNザ・マガジン誌などに多数寄稿。テキサス州ヒューストン在住

福井久美子[フクイクミコ]
英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、フリーランス翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

92
「成長(をするためには)=負荷+休息」というのは他でも多く読みました。つまりこれは「法則」ということを改めて認識できました。一方で、ちょっとしたというか前提があって、「負荷⇒休息」という順番でないとこの方程式は成立しないとのこと。ということは、先述の式は間違ってはいないけど、もうちょっと小難しい式で表せるような・・・しかし、もう思い出せない(泣)。2023/12/18

はるき

29
成長には、休息と時間管理とモチベーションが大事。科学的な根拠を並べつつ面白いので楽しく読了。2018/01/02

kubottar

17
自分の限界を少し超える負荷をかければ成長するくだりは納得。2022/02/21

ネロ

14
『①負荷+休息=成長②ルーティーンの設計③目的』本書で取り上げられ利用された心理学や事例はほとんど目にしたことがあるものだったが、それでも興味深く楽しんで読めた。休息が成長を促し、自身の環境はミニマリストにしつつ日々の生活を規則的なものとすることで集中力を上げ、価値観に合った他者へ貢献コミットできる目的を掲げる。個人的には、やはり瞑想を日々に取り入れたいので1分から再び始める。また目的は自分自身の為と思っていたが、今日から「友達のため」という理由と意識を持つこととした。確かにあいつの為だと思うとやる気でる2021/03/19

vinlandmbit

14
参考となる事例が多々あり、取り入れるべく自己を見直してみてます。なお、後半、やはり「睡眠」「瞑想」と体と精神を休めることの重要さに触れているなど、やはり成長という観点でも休息は重要ですね。。2018/10/28

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