出版社内容情報
中堅中小ベンチャー企業を中心に、人材育成の総合的な支援を行うプロフェッショナルファームが、人材育成に関する理論や制度、実践方法など100のテーマを厳選。包括的・網羅的に、かつコンパクトにまとまっているので人材育成の全体像を正しく把握できる。
内容説明
いま、人材育成担当者が知っておくべき100のテーマを「理論編」「制度・手法編」「経営テーマ編」「研修編」に分類し、コンパクトに解説!
目次
第1章 理論編(アンドラゴジー(成人教育)
レディネス(学習準備性) ほか)
第2章 制度・手法編(人材要件・教育計画;サクセッションプラン ほか)
第3章 経営テーマ編(働き方改革;メンタルヘルス ほか)
第4章 研修編(研修のトレンド;内定者研修 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
2
本書の目的:人材育成を組織で担う人々が、人材育成の知識を学ぶことによって、人材育成の悩みを解決できる。 4章構成 理論編 制度・手法編 経営テーマ編 研修編 通読するより、辞書的な使い方がいいか。 内容とは関係ないが、レディネスとかストレッチアサイメントとか、外来語そのままの専門用語が気になって仕方ない。 2018/08/02
Null
0
企業の人材育成に関するトピックが幅開く記述されており良かった。 しかし当たり前だが教育に関する研究は幅広く、また実践の方法も幅広い。ここに書いてあることをどう役立てて理想的な方法を考えるかはまた悩ましい。2019/07/09
Great Eagle
0
人材育成の入門教科書みたいな内容でした。扱っている範囲が広くて、各層への踏み込みはやや物足りない印象でした。2018/01/27