ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法

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ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478101780
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報



スリニ・ピレイ[スリニ・ピレイ]
著・文・その他

千葉 敏生[チバ トシオ]
翻訳

内容説明

最新理論「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」で解明された、脳疲労から回復し、思考力を高める超シンプルなメソッドのすべて。この1冊で、脳の力が高まり、頭がよくなる!

目次

第1章 非集中の力で「脳のリズム」を取り戻す―人生を変える脳の習慣を身につける
第2章 「グレーな思考」で脳が次々とひらめきだす―創造力を呼び覚ます「かじる」の力
第3章 「自問自答」で脳がどんどん賢くなる―学習効果がみるみる上がる「やってみる」の力
第4章 「無意識」に任せれば脳が勝手に働きだす―生産性がめきめき上がる「落書き」の力
第5章 どんな困ったことも、「脳の言い訳」を止めればうまくいく―心を整える「いじくり回し」の力
第6章 「矛盾」をあえて受け入れて、脳の可能性を極限まで広げる―自分を超えつづける「非集中」の力

著者等紹介

ピレイ,スリニ[ピレイ,スリニ] [Pillay,Srini]
ハーバード・メディカル・スクールの精神医学臨床准教授。ハーバード・ビジネス・スクールやエグゼクティブ向け教育機関で世界一と評されるDuke Corporate Educationでも教鞭を執っている。また脳科学をビジネスに活かすNeuroBusiness Groupの設立者でCEOでもある

千葉敏生[チバトシオ]
翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西

20
細かい部分はさておき。仕事に集中して取り組んでいることが正しいという思い込みを自分は持っていたと思う。まあ、何事も適度が一番なんだけど。もう少し、全体を俯瞰してみられることを前向きにとらえられるようにしたいなと思う。仕事しながら、周囲の会話が全て入ってきて時折いっぱいいっぱいになってしまうけど、もう少しその状況を前向きに受け入れて良いのかもと。人生も折り返しを過ぎただろうから、今までよりももっと大らかに、色んな事、人を受け入れられるように。2021/09/29

hippos

17
非集中の大切さは理解できたのだが全体に散漫な構成で正直アタマに残る部分は少なかった。このテの本にありがちな「〜の研究では」の語りは正直ツライ。2018/06/17

りょうみや

12
メインは集中と非集中(DMN)の話で、要は集中しすぎないで適度に休憩したり寄り道したりボーとしたりするのが総合的に考えると大事だということ。主題はこれだけなのだが、本書はそれ以外にもマインドセット、創造性、学習効果、睡眠など周辺分野の話題はことごとく詰め込みすぎているために、まとまりがなく何が言いたいのか分かりにくい印象になっている。2018/05/17

haruka★

11
最新の脳科学から、集中しないこと(DMN)の大切さを説く。多くの人は集中崇拝に陥っているが、集中は時に脳にダメージを与えるという。視野が狭まり思いやりは欠如し息切れし、悪化する一方の恋愛関係や組織にしがみつく。意識的な戦略や気合で一心不乱に頑張り続けても、浅い結果しか残せず。強大な無意識から逆に離れてしまう。重要なのは、休憩・ピアノや絵など好きな活動・大胆な妄想、信念、執着せず、脳や流れに身を任せる。優秀な科学者と芸術家の脳はDMNが同じ領域で活発で、記憶と想像が結びつき自発的に情報やアイデアが流れている2021/07/16

冬佳彰

11
今日、テレワーク中にざざっと斜め再読(遊んじゃないよー)。イマイチ、良く分かってなかったが、閃いたことをメモ。俺が何が分かっていなかったかというと、著者の言う「非集中モード」と「複数の思考がとっかえひっかえ出入りしている雑念状態」との違いだ。「非集中モード」は、「集中モード」とは異なる形態で「思考している」ととらえたほうが良さそうだ。それは「雑念状態」や「マルチタスク」とはまったく異なるんだろう。(続く)2021/01/08

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