DIAMOND流通選書<br> 超高齢社会マーケティング―8つのキーワードで攻略する新・注目市場の鉱脈

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超高齢社会マーケティング―8つのキーワードで攻略する新・注目市場の鉱脈

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478090411
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

超高齢社会と高齢市場をどう捉えいかにビジネス展開するか。2000年に始まった電通シニアプロジェクトが蓄積したシニアシフトのマーケティング知見を、実務活用アプローチとして「高齢市場の全体像をつかむ」「攻略の切り口を設定する」「マーケティングを実践する」という3つのステップで解説。

内容説明

シニア市場で成功する「3ステップ」で全体を構成。豊富なデータによって「年齢ステージ別」の意識変化を整理。初公開!「タイプ別」高齢者へのアプローチ法。シニア市場攻略の切り口を考える8つの「キーワード」。明日からすぐ使える「マーケティング手法」の数々。

目次

第1部 高齢者市場の全体像を掴む―これだけは知っておきたい超高齢社会の傾向と対策(これまでの延長で考えると失敗する!;年齢ステージ別の意識変化;高齢者は何を、なぜ、どう買っているのか?;タイプ別高齢者へのアプローチ法はこれだ)
第2部 攻略の切り口を設定する―超高齢社会を攻略する8つのキーワード(自分ゴト化;キモチ年齢・カラダ年齢;時間消費;多死社会;おひとりさま;なじみとこだわり;納得コミュニケーション;第3の場所)
第3部 マーケティングを実践する―超高齢社会で使えるマーケティング手法(生活行動調査;商品企画;広告表現;店づくり;商品パッケージ)

著者等紹介

斉藤徹[サイトウトオル]
株式会社電通、電通総研研究主幹/電通シニアプロジェクト代表。1958年生まれ。1982年西武百貨店入社。流通産業研究所、パルコを経て1997年電通入社。現在、高齢社会・高齢者研究、シニア向け商品開発、施設開発、イベント・プロデュースまで幅広くシニア関連プロジェクトに関わる。一般社団法人ジェロントロジー・ライフデザイン・ラボ理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じん★ひで

3
超高齢社会においては、長寿が問題ではなく、長生きすることにともなう、増加するコストとその負担が問題。ネガティブ発想よりソリューション提案を。高齢者の抱える不安、不満、不便の解消のためには、会話、交流を通じた納得が必要不可欠。本人対象よりも、孫や社会参画への関心付けを。地域酒場、ホームビジットインタビュー&買い物同行調査は、高齢社会以外にも参考になる。2017/05/06

Hikari Sakai

1
★★★★ シニアといって一括りにしては正確なマーケティングが出来ず、世代や年齢、育った時代背景などで細かく分けたターゲティングが大切。特に人生経験が豊かなシニアは、本人の定番品をチェンジさせるにはかなりの説得力が必要だけど、一度信じてもらえると長く愛用してもらえるので狙う価値は高い。スーパーで売れ筋は目線ではなく足元に配置する、床面に広告を張るなどシニア特有の工夫が必要だとよくわかった。2015/04/02

taka-isi

0
・自分ゴト化 ・時間を有意義に過ごすための仕掛けづくりを発想する ・キモチ年齢とカラダ年齢のギャップ ・軽老商品 ・時間消費2017/11/23

0
情報過剰の現代において、耳目を引くための仕掛けを設けたり、複数のコンタクトポイントを用意することで、早期の商品認知を得ようとするアテンションマーケティングは、記憶力低下や関心の狭まりのある高齢者には効きにくい。高齢者は多くの商品を保有しているため、コトから入り、モノを購入する流れが良いとされている。「おひとりさま」が増加し、1人用テーブルサービスやICTを活用した高齢者の見守りや、話し相手ビジネスのような支援ビジネスがある。高齢者は、コーホート分析を行うのがよい。長野県高森町にはPPK地蔵があるらしい。2015/11/02

tuppo

0
※「自分ゴト化」は広告業(第35類)における電通の登録商標である(!)今日いちの驚き。自分ゴト化。キモチ年齢カラダ年齢。時間消費。多死社会。おひとりさま。なじみとこだわり。納得コミュニケーション。第三の場所。2015/10/14

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