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出版社内容情報
宮田 一雄[ミヤタ カズオ]
目次
第1章 ITプロジェクトの問題と、CCPM理論(ITプロジェクトが抱える問題点;ITプロジェクトを着実に進めるCCPM理論)
第2章 CCPM成功事例二五%の工期短縮はこうして実現した(サンノゼ・シリコンバレーでの意識改革;ユーザーとプロジェクトマネージャーそれぞれの奔走と努力;プロジェクトの再スタート;結果―二五%の工期短縮が実現した理由)
第3章 「和」のプロジェクトマネジメント理論(CCPM理論で成功するために;CCPM理論の守備範囲;日本人に適したCCPM理論)
第4章 さまざまなプロジェクトに貢献するCCPM理論(事例A社 人員は足りているのに計画通りに進まない―問題点の見える化でQCDを達成;事例B社 組織体制の変更によりスループットが低下―他部門から来た部門長がスループット三一%アップを実現;事例C社 スループットを増やせず収益構造が悪化―プロジェクト規模二六%アップにより収益体質を改善;事例D社 膨れ上がった要件、変えられない納期―三倍の規模になった開発を、当初予定の納期通りに達成)
第5章 CCPM理論の副産物~前代未聞の成功を受けて(すべてのプロジェクトにCCPM理論を適用;契約―今までにない契約モデル;ベンダーに訪れた新たなビジネス)
著者等紹介
宮田一雄[ミヤタカズオ]
1954年山口県生まれ。大阪大学基礎工学部機械工学科卒業後、1977年に大手IT企業に入社。現場でのエンジニア経験を経て2004年より経営陣の一人となる。プロマネとして苦労した経験から、プロジェクトマネジメントの本質を模索しCCPM理論にたどり着く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。