内容説明
ブルガリアってどんな国?バラ祭り、バラ畑の結婚式、世界遺産の僧院、手作りの雑貨、ヨーグルト…バラが香るヨーロッパの田舎で幸せいっぱいの旅をしよう。
目次
1 世界遺産リラの僧院と山あいの村
2 バラ祭りへ バラの谷とカザンラク
3 古都プロヴディフとバチコヴォ僧院
4 職人の町ヴェリコ・タルノヴォとアルバナシ
5 首都ソフィアとコプリフシティツァ
6 ブルガリア旅のしおり
著者等紹介
すげさわかよ[スゲサワカヨ]
画材店勤務、パリ留学を経て、イラストレーターの仕事をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千尋
9
ヨーロッパの薔薇の国で有名なブルガリアについて、可愛らしいイラストで紹介された旅の本**にぎやかな薔薇祭り・・神聖な修道院・・可愛らしい雑貨がたくさん紹介されています**ブルガリアの魅力が詰まっていて、行きたくなる一冊です**2014/01/22
noko
4
今年、ブルガリアに行った。私は首都ソフィアだけ。この著者のようにブルガリアの各地は訪れてないけど、充分この国の素晴らしさはわかりました。市内ではよくおじいさんやおばあさんが、蚤の市を開いていて、自分で作った刺繍の作品等を売っていました。大量生産の国ではなく、手作りが多い国。お土産は、この本にもあるけどバラ製品のオンパレード!お土産屋さんは、バラ製品でピンク色に統一されていました。ブルガリアは正直マイナーな国なので、こういうガイドブック自体貴重な一冊です。2013/11/12
逢日
3
イラストが素敵。バラに包まれたい?旅した気分になれる好きなタイプの本。2018/07/08
taa
2
ブルガリアって、丁寧な暮らしをしている国だなと思いました。大量生産・大量廃棄の国に住んでいると余計に。花が身近にある国っていいな、と思います。2009/05/14
ゆ~
1
癒されました。こういう本、大好きです♪2015/07/28