「家賃0円・空室有」でも儲かる不動産投資―脱・不動産事業の発想から生まれた新ビジネスモデル

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478069806
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0036

出版社内容情報



大地則幸[オオチノリユキ]

内容説明

絶対に「賃料=価値」が下がらない逆転的発想、『家賃外収入』というイノベーションを実現、30年一括借り上げのサブリースetc.…常識を覆すビジネスモデルを余すことなく解説。

目次

1章 家賃0円を実現したビジネスモデル(家賃0円でも儲かる「家賃外収入」というビジネスモデル;「女性専用シェアハウス」×「家賃外収入」の相乗効果;「ワーホリインTOKYO」で地方在住の女性に住まいと仕事を紹介;入居した人は半年で“卒業”を推奨!自立を促し、収益も上げる!)
2章 いま、投資先として魅力的なシェアハウス(2年間で500棟ものシェアハウスを建てた理由;投資物件としての「シェアハウス」そのメリット、デメリット;投資物件はワンルームマンションからシェアハウスの時代へ;女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の中身)
3章 シェアハウスの融資、物件、管理が分かる!投資家Q&A(スマートライフのシェアハウスの収益が高い理由;投資家が気になる疑問―融資編;投資家が気になる疑問―物件編;投資家が気になる疑問―管理編)
4章 スマートライフの未来予想図(家賃外収入を軸にした新たなビジネスも展開;より多様な層に向けたシェアハウスの展開;社会貢献型シェアハウス「シングルマザーハウス」)

著者等紹介

大地則幸[オオチノリユキ]
株式会社スマートライフ代表取締役。1983年、千葉県生まれ。国際理工専門学校建築設計課卒。清水建設株式会社を経て、投資用物件を扱う不動産会社に転職。株式会社レオパレス21を経て、株式会社MDIでは営業部でトップの成績。支店長歴任する。2015年4月、32歳のときに株式会社スマートライフの代表取締役に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

プラス3

3
2016年8月第1刷。スルガ銀行とタッグを組んでサラリーマンたちにシェアハウスを建てさせ大損させた、不動産会社スマートデイズ社長の本。「テメエの頭はハッピーセットかよ!」と言いたくなるビジネスモデルで、何百人も被害にあったというのが信じられない。個人投資家が心得るべきこと:うまい話は自分のところには来ない、カモは尽きない、誰がカモかわからないのならカモは自分だ・・・といったことを再認識するための、悪い見本としてはいい本かもしれない。2018/12/07

oanchan

2
不動産のビジネスモデルとしては斬新で面白いと思った。ただ、本の内容は事業紹介に過ぎず薄い。2016/10/08

luckyair

1
宣伝本。以前テレビでやっていたので図書館にて借りて読了。オーナーとして見ると契約形態や今後の他社参入、規模拡大による質の低下など不安はあるものの、結果的に地方から東京に出てきたい人を支援する仕組みとなっているのはいい事だと思った。シェアハウスだからといって、みんなが某テレビ番組のようなリビングを望んでいるのではないというのには納得。★★2017/01/21

くりりん

0
家賃外収入を考える。この会社は女性専用シェアハウスを運営しているが、入居者に仕事を斡旋して紹介料をもらうというスタイルで家賃0円を実現。他にもアンケート調査や消費者モニタなど入居者ドトール企業をつなぐ事で収益を上げている。シングルマザーのコミュニティとなるシェアハウスは良いと思った。これは文化でも応用出来るか?小綺麗な文化でシングルマザーのコミュニティとなるアパートにするのはどうだろうか?2016/10/07

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