1秒で「気がきく人」がうまくいく

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1秒で「気がきく人」がうまくいく

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478068939
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

客室乗務員12年。500万人のお客様から学んだ気がきく人の習慣。テレビ、ラジオ、新聞など、メディアでも活躍中!

内容説明

99%の人がやっていない!500万人のお客様から学んだ「38の習慣」。人間関係・仕事・お金・幸せ・男女・人生の悩みが解決する。

目次

第1章 気づかい―「1秒の気づかい」で人間関係がよくなる(「靴のキレイさ」に、その人の内面があらわれる;一流の人の共通点は、「悪口」を絶対に言わないこと ほか)
第2章 機会―あなたも「チャンスがやってくる人」になれる(「スマップ」の木村拓哉さんは、どうしてCAの印象に残るのか?;「小さな約束」を守るからこそ、「大きな信頼」につながる ほか)
第3章 習慣―気がきく人の「1秒の習慣」を身につける(「オルタネート仕事術」で、不測の事態でも結果を出す;「ほめる」と「叱る」の割合は、2:1がちょうどいい ほか)
第4章 言葉―人生を劇的に変える「言葉」の魔法(「あえて叱らない」ことが、相手を成長させる;「も」と「は」の違いが、人生を変える ほか)
第5章 行動―「行動を起こす」ことで、すべてが変わりだす(「準備力」は、成功力;「やれる!できる!大丈夫!」で、限界は超えられる ほか)

著者等紹介

松澤萬紀[マツザワマキ]
日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表。幼少期よりCA(客室乗務員)に憧れ、8回目の試験で念願のCAに合格。ANA(全日空)のCAとして12年間勤務する。トータルフライトタイムは8585.8時間(地球370周分)。在職中に、「社内留学制度」に合格し、西オーストラリアに留学。現地学生とともに「ホスピタリティー」を学ぶ。ANA退社後は、ホスピタリティー・マナー講師、CS(顧客満足度)向上コンサルタントとして活動。「礼法講師」資格、「日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー」資格も持ち、「笑顔と思いやりからはじまるマナー」を、「3つのK(行動・気づき・心)」ですぐに行動化できることを目的とした人財育成を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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桜もち

60
12年間ANAの客室乗務員を務めて今はマナー講師の著者。『目をかけ、気にかけ、声をかけ』の3かけは実行したい。誰かが声をかけてくれたことで救われることは大いにあるもの。『みる』ことの大切さを説いている。察する力をつけるには周りをよく見渡すこと。お客樣に常に目をこらしていたのでフライト後はいつも疲れ目だったという。気の利く人の習慣として、結果にだけではなく『過程』にも感謝するとあった。例えば旅行土産に地方の地酒の瓶を渡したら、持って帰ってくるの、重かったでしょう。と。人知れずした苦労への労いこそが嬉しい。2017/11/24

Miyoshi Hirotaka

31
私が所属する少林寺拳法では高段になると調和力が課題。相手の戦闘力を奪う護身の術だが、相手と調和し、一体にならないと技としては未完成。この極意につながる基礎は、少年部向けの読本にわかりやすく書かれているのだが、長年やってもそれがそうとは気付かないだけ。気遣いもこれによく似ている。間合いは間愛、適度な距離が大事。一つ一つの行動は難しいものではない。但し、いつでも使える状態にしておくための日頃の積み重ねが大事。相手に変化を求めず、自ら変化すること。変化に必要なものは匹夫の勇ではなく、小さな一歩を踏み出す大勇。2018/04/18

miu

25
気がきく習慣。やろうと思えば誰でも実行できるけれど、99%の人がやっていない!常に常に気がきく人というのは1%しかいない。でもいつもより1秒、いつもより1歩心を使うことで習慣にすることはできる。OJTに関するヒントもいくつかあって勉強になった。共感 共汗 共歓の『3かん』は早速実践しよう。毎度この手の本を読んで思うのは、だいたい同じことが書いてあるのに未だ習慣化されていない自分のダメさ。今回はやります!2016/08/24

きいろ

21
相手を思う気持ちは、思うだけでも伝わる。人生は喜ばせごっこ♪ってのがいい。お互いに気持ちよく、楽しく、笑って。とっても読みやすくて、なるほどなぁ〜と思える。ひとつひとつは当たり前のこと、けど余裕ないときはできていない自分がいることに気付かされた。1秒、意識していこう。2018/12/14

bakky

17
相手を思いやる文化は素晴らしいと思う。そのためにできること。そのヒントがたくさんあった。私も大切にしている「恩送り」という言葉が出てきて、ちょっと嬉しかった。今までにいただいた恩を考えると、まだまだ、たくさんの恩送りをしていかなくっちゃ。2016/09/10

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