出版社内容情報
マッキンゼー・アンド・カンパニー[マッキンゼー・アンド・カンパニー]
ティム・コラー[ティム・コラー]
マーク・フーカート[マーク・フーカート]
内容説明
成長戦略のバイブル最新版。現場に即したDCF法の活用法がわかる。原著DCF法企業価値評価モデル2015(Excel2010ファイル)収録CD‐ROM付き。
目次
第3部 上級編(税金と企業価値評価;営業外損益、引当金および準備金;リースおよび退職給付債務;資産収益率を測定する別の方法;インフレーション下の企業価値評価;クロスボーダーの企業価値評価;ケース・スタディ:ハイネケン)
第4部 管理編(事業ポートフォリオ戦略と価値創造;価値創造のための業績管理;M&Aによる価値創造;事業売却を通じた価値創造;資本構成、配当、自社株買い;インベスター・リレーションズ(IR))
第5部 応用編(新興国市場での企業価値評価;高成長企業の価値評価;シクリカルな企業の価値評価;銀行の企業価値評価;経営の自由度)
著者等紹介
コラー,ティム[コラー,ティム] [Koller,Tim]
マッキンゼーニューヨーク支社のパートナー。30年間にわたり企業戦略、資本市場、M&A、企業価値創造型経営について、世界のクライアントにアドバイスを行ってきた。コーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーであり、グローバルのコーポレート・ファイナンス研究グループにおけるリーダーのひとり。また、企業価値評価と資本市場に関する調査研究を率いる。シカゴ大学ビジネススクール修士課程修了(MBA)
フーカート,マーク[フーカート,マーク] [Goedhart,Marc]
マッキンゼーアムステルダム社のシニア・エキスパート。20年超にわたり、事業ポートフォリオ再構築や資本市場、M&Aなどについて欧州全土のクライアントにアドバイスを行ってきた。欧州のコーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーも務める。ロッテルダム・エラスマス大学にてファイナンスの博士号取得。同大准教授としてファイナンスの教鞭も執っている
ウェッセルズ,デイビッド[ウェッセルズ,デイビッド] [Wessels,David]
マッキンゼーを経て、ペンシルバニア大学ウォートンスクール(経営学大学院)准教授(ファイナンス)兼エグゼクティブ教育グループ・ディレクター。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌にてトップ・ビジネススクール教官のひとりに選ばれたこともある。カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Atuhiro Oikawa
Fujita Tomomi
pikka_bookk