企業価値評価〈上〉―バリュエーションの理論と実践 (第6版)

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企業価値評価〈上〉―バリュエーションの理論と実践 (第6版)

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  • サイズ A5判/ページ数 504p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478068779
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

出版社内容情報



マッキンゼー・アンド・カンパニー[マッキンゼー・アンド・カンパニー]

ティム・コラー[ティム・コラー]

マーク・フーカート[マーク・フーカート]

内容説明

発売25年超のロングセラー最新版。市場は企業をどのように評価しているのか。

目次

第1部 原理編(なぜ、企業価値か?;価値創造の基本原則;企業価値不変の法則とリスクの役割;株式市場の魔力;市場はすべて織り込み済み;投下資産収益率(ROIC)
成長とは何か)
第2部 実践編(企業価値評価のフレームワーク;財務諸表の組み替え;業績の分析;将来の業績予測;継続価値の算定;資本コストの推定;企業価値から1株当たりの価値へ;算定結果の分析;マルチプル法の活用法と注意点;事業単位ごとの企業価値評価)
資料編

著者等紹介

コラー,ティム[コラー,ティム] [Koller,Tim]
マッキンゼーニューヨーク支社のパートナー。30年間にわたり企業戦略、資本市場、M&A、企業価値創造型経営について、世界のクライアントにアドバイスを行ってきた。コーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーであり、グローバルのコーポレート・ファイナンス研究グループにおけるリーダーのひとり。また、企業価値評価と資本市場に関する調査研究を率いる。シカゴ大学ビジネススクール修士課程修了(MBA)

フーカート,マーク[フーカート,マーク] [Goedhart,Marc]
マッキンゼーアムステルダム支社のシニア・エキスパート。20年超にわたり、事業ポートフォリオ再構築や資本市場、M&Aなどについて欧州全土のクライアントにアドバイスを行ってきた。欧州のコーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーも務める。ロッテルダム・エラスマス大学にてファイナンスの博士号取得。同大准教授としてファイナンスの教鞭も執っている

ウェッセルズ,デイビッド[ウェッセルズ,デイビッド] [Wessels,David]
マッキンゼーを経て、ペンシルバニア大学ウォートンスクール(経営学大学院)准教授(ファイナンス)兼エグゼクティブ教育グループ・ディレクター。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌にてトップ・ビジネススクール教官のひとりに選ばれたこともある。カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

21
ようやく上巻を読了。過去の版も読んだけれど、うっすら残る記憶と比べても内容はさらにブラッシュアップされている。2007〜2008年の金融危機などを経ても、企業の価値創造および企業価値評価の原理原則は変わらない。資本コストの推定あたりはやはり難解だな。本書は経営寄りの視点で書かれているが、自分としては投資候補企業を分析して株式の価値を評価できるようになりたい。2021/12/09

kousan

4
購入して読んだ。骨が折れるが、非常にわかりやすく有益である。特に指標と価値との関連に注力しており、説得力がある。これから下巻にチャレンジ。2018/06/02

Great Eagle

2
何と購入して読んでしまいました。参考になる内容です。部分的には難しいが、全体的には平易な内容。根気だけです。2018/05/27

2
この本は欲しい。エクイティ・CFによる企業価値評価とエクイティ・CF法による企業価値評価の関係がイマイチわかっていなかったので計算式の補足で理解が深まった。継続価値などはラグを付けての算出で研究の仕方を学べた。購入して1から復習したい。2016/09/19

ブック丸

1
図書館で最新版が借りられてたのでこちらを。やっぱり文章が読みにくい。もう少し読み手を意識して体系的に書かれていればいいのに。読み終わったあと、結局どうすればいいのかがよく分からないのは自分の実力不足もあるとおもうが。2024/03/17

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