会話がはずむ雑談力―10秒でコミュニケーション力が上がる

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会話がはずむ雑談力―10秒でコミュニケーション力が上がる

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478068618
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C2036

出版社内容情報

シリーズ累計50万部ベストセラー最新刊。会話力こそ最強のスキル。「相手に話させる」だけで、仕事も人間関係もうまくいく。仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。この1冊で、とっさの返しが上手になる、知らない人にも自分から話しかけられるようになる、3人以上の会話の輪にもスッと入れるようになる。

齋藤 孝[サイトウ タカシ]

内容説明

会話力こそ最強のスキル!仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。「相手に話させる」と仕事も人間関係もうまくいく!

目次

第1章 まずは「10秒の雑談」を身につける―声かけ、話して、別れる「会話の基本」(まずは10秒の雑談を身につけよう;日常会話は10秒で成り立っている;「10秒なんてあっという間」は誤解である ほか)
第2章 しゃべらず盛り上げる雑談力―相手に気持ちよく「話させる」リアクション雑談(トーク術を磨く必要はない;「話させ上手」最大の武器はリアクション;会話のノーリアクションは、「既読スルー」と同じ ほか)
第3章 3人以上の雑談を制する―誰もが苦手な、複数人との雑談を克服する(3人以上の雑談は、パワーバランスに気をつける;求められるのは「多数派の気づかい」;昭和の昼休み。「屋上のバレーボール」に学ぶ雑談力 ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。テレビ、ラジオ、講演等、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

45
雑談力を磨こうかな。2018/10/28

清作

12
昔から会話・雑談が苦手なので、手に取った。『雑談力が上がる話し方』など他の著書に共通する内容だったけど、復習という意味で有意義だった。雑談に結論は不要で場の空気をほぐせればそれでいい。そのためのテクニックが紹介されている。「おわりに」で述べられていたように、私にもひとさじの勇気があれば、場の雰囲気がほぐれて日々の暮らしが楽しいものになるんだろうなと思った。2017/07/03

jorge70

11
雑談とは人間関係の潤滑油のようなもので親睦を深めるためのものだろう。会話には情報交換など多様な目的があるが、雑談の主目的は人間関係の構築や維持だ。したがって、雑談では相手を気持ちよくさせる必要がある。その目的においては雑談といえども何を話してもいいということにはならない。相手の気分を害することになってしまっては元も子もない。著者は相手への共感を示す「うなずき」や驚きを示す「のけぞり」などの体のリアクションを勧める。笑わせる必要はなく、自分が笑えばいいと説く。2017/05/27

tomatobook

10
まずは10秒の雑談力。声かけ、話して、別れる。中身がないことに意味がある。結論はいらない。サクッと切り上げる。話させ上手になる5つのボディリアクション→ほほえむ・うなづく・乗り出す・のけぞる・手を打つ。村上信五の心の声をすぐに言葉にする力、阿川佐和子のボディリアクション、マツコデラックスの質問リアクション。3人以上の雑談でパワーバランスに気をつける。1人が孤立していたら多数派の気遣いが基本。著者の教える大学では学生にペットボトル回しで雑談の練習をしている。2019/07/07

りょうぶろぐ

9
雑談力に関してイラストも交えながら解説してくれているのでわかりやすい。 具体的な手順を5個のステップで解説してくれているので、読んだ瞬間から実践出来ます。 挨拶プラスの部分はどんな本にもかかれている大事なことなんですね。2021/05/25

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