「部下が育たない」と悩む人の本―悪いのは会社か?あなたか?本人か?

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「部下が育たない」と悩む人の本―悪いのは会社か?あなたか?本人か?

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478068274
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「部下が育たない」と悩むマネジャーに、「人材育成」「社風改善」のヒントをケーススタディで紹介する、著者渾身の一冊。人が育つ会社になるために、最も必要なこととは何か。

内容説明

管理するだけでは人は育たない。上司と部下の関係性を見直して、正しい気付きと成長を促そう!人が育つ会社になるために最も必要なこととは?5つのエピソードで読み解く「人材育成」「社風改善」のヒント!

目次

第1部 人材育成編(社員の成長をもたらすものは何か;どうして私の部下は、こんなにダメなのか;性格?仕事観の違い?それともダメ社員?;指導はしているのだから、本人の問題では?;人材育成の七つのポイント)
第2部 社風改善編(「熱血ダメ上司」と「優秀組織人ダメ上司」;「ダメ社員問題」は本当に個人の特性によるものなのか;実は、良くも悪くも社風が人材を育てている;人が育つ社風をつくるには)

著者等紹介

笠島雅人[カサジママサヒト]
タナベ経営北海道支社長。1962年生まれ、北海道出身。IT企業勤務を経て、1997年タナベ経営入社。2006年4月より現職。入社当初から、全国各地の企業診断にメンバーとして参加し、地域中小企業から一部上場企業まで、幅広いコンサルティング経験を持つ。戦略構築に伴う組織改革、業績コントロールシステムの構築、情報システムの再構築、人事処遇制度、人事評価制度、幹部人材育成などで実績を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわうそ

19
社風とOJTについての話が大変興味深かった。そこでふと、リーダーという役割について、自分は勘違いをしていたのではないか?と思い至った。どこの文章でというわけではないが、読み進めていて「社風」というキーワードが引っかかった。「私は」リーダーだから○○しなくては。というのは、一見正しいようでちょっと惜しい。たぶん、よりよくするためには、「私は」という部分がいらないのだろうな。職場の誰もが働きやすく、動きやすくなるための「環境」や「状況」に自分がなる。そう在るための社風。うまく言えないが、新しい視点ができた。2016/03/21

コージー

3
社風は「改善」ではなく「醸成」されるもの。近道はないが、来る日も来る日も上司が企業価値の追求の重要性を分かりやすく説くこと、また、本人のレベルより高いそれの仕事を与えてやり切らせるのが部下育成の本質という言葉は、実績に裏付けられているので説得力を持つ。また、部下の見返りを求めないことが大切と説くが、肯首。まずは、「自社が望む人材像」を、「どのような人材が、それぞれ何名必要」なのかを具体的に検討するところから手掛けよう。2017/12/30

ヨミトロール

2
その通り、その通り、と感じることばかり。指導か価値の押し付けか。結果的に育成できなければ、良いやり方ではなかったということになるのだろう。自分に負荷をかけることができない(知らない)という現実。なのにあの自信は何?2021/01/01

bookbaby

1
生産性向上にはモチベーションを上げる仕組みが必要。部下指導には納得、動機付け、フォローが大切 。新人の特徴は「すぐに正解を求める」「根拠のない自信」「すぐに挫折」2016/03/26

ヤバ

0
現在、指導に困っている人は大いにのではなかろうか。育たないのは、後輩、部下、指導者に問題があると考えていたが、ここでは社風にも話が及んでいた。当事者だけでなく、組織で取り組まなければということが身にしみた。2021/01/16

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