出版社内容情報
戸建賃貸が有望なのは需要に比して供給が少ない上に、生活や住まいにこだわるニューリッチ層の支持が強いからだ。企業が幹部住宅として借りるニーズも根強い。だから周囲のマンション等より有利な賃料設定ができる。とすると投資資金の回収も早くなる。土地所有者は人生を賭けた投資だけに、じっくり考えてほしい。
内容説明
相続対策の成功事例が続々!戸建賃貸経営を選んだオーナーは高い満足度を維持。「サブリース問題」を乗り越えた、これからの賃貸のキーワードが「戸建」。安定した家賃収入と柔軟な将来設計が魅力の、新たな土地資産活用。
目次
はじめに 環境が変わってしまったいま「土地資産活用」も変わらなければならない
第1章 間違いだらけの「土地資産活用」あなたは食い物にされていないか?
第2章 なぜ有利なのか?「戸建賃貸」が「土地資産活用」の突破口になる理由
第3章 「戸建賃貸」が相続対策に効果が高いこれだけの理由
第4章 収益力アップから相続対策まで「戸建賃貸」の成功事例
おわりに オーナー満足度を徹底追求した結果、たどり着いた「戸建賃貸」という「土地資産活用」の新たなカタチ
著者等紹介
近藤昭[コンドウアキラ]
株式会社檜家ホールディングス代表取締役社長。1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、2001年に東日本ニューハウス(現・檜家ホールディングス)に入社。専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。