出版社内容情報
一口に不動産投資といっても、中古や新築、都心部や地方、ワンルームやファミリータイプなど対象はさまざま。どうすれば、不動産投資で成功できるのか。本書では、60棟以上の新築一棟マンションを手掛けてきた著者が、不動産投資に関する37のウソ・ホントを紹介。長期的に安定収入を得られる仕組みを伝えていく。
内容説明
あなたの常識が180度変わる、新築一棟マンション投資の新常識。
目次
第1章 基礎知識編―不動産投資の常識は本当に正しい!?(×不動産投資を始めるなら割安な中古一棟!→○安さの裏に思わぬ落とし穴が;×建築コストや土地の値段はもう二度と下がらない?→○探せばまだある「格安物件」。建築コストも業者によっては安く済む! ほか)
第2章 土地編―成功の第一歩は土地選びから!(×不整形地や旗竿地は、マンションの建設には不向き→○整形地よりも安く、工夫次第で収益も大幅アップ!;×人気エリアなら、どこにマンションを建てても高収益→○人気エリアの「ブランド力」にも限度が!立地は十分に考慮する ほか)
第3章 建物編―100%の入居率を実現する建物とは?(×新築RC物件は魅力的だけど、値段が高い→○長い目で見れば中古物件や木造よりも安上がり!;×家賃が安ければ、必ず入居者は付く→○デザイン性と機能性の両立で女性が選ぶ人気物件に! ほか)
第4章 ファイナンス編―夢をカタチにするお金の話(×収入の低いサラリーマンでは、借り入れは絶対に無理!→○属性次第では、2億~3億円の借り入れも不可能ではない!;×いくら借り入れできるかは、本人次第→○不動産会社の企画力次第で、借入額は大きく増やせる! ほか)
事例 インタビュー―成功した人はこんな物件を買っている(資産価値と相続上のメリットを考えて大阪に住みながら、東京の渋谷区にマンションを建設;祖父母から承継した資産を有意義に役立てるべく世の中のためにもなるマンション経営を始める ほか)
著者等紹介
蜂谷二郎[ハチヤジロウ]
株式会社フェイスネットワーク代表取締役社長。1988年某金融機関に入社。12年にわたり融資担当として500件以上の案件を扱う。2001年、不動産会社である有限会社フェイスネットワーク(現・株式会社フェイスネットワーク)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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