立地の科学―購買行動を数値化する出店戦略

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立地の科学―購買行動を数値化する出店戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478061459
  • NDC分類 673
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「駅前なのに売上が伸びない」「畑の真ん中にあるのに人気店」……その理由はすべて論理的に解明できる!

内容説明

街ゆく人の無意識を科学する。なぜ、畑の真ん中のあの喫茶店は来客が絶えないのか?

目次

序章 すべての“立地”には、売れるためのストーリーがある
第1章 街ゆく人の“無意識”を科学する
第2章 同じ通行量なのに売上に6倍の開き―「商圏の質」の謎を解け
第3章 売上2.2倍にしたコンビニの最重要“要素”とは?
第4章 なぜか田んぼの真ん中で大繁盛―カフェを成功に導いた“要素”とは?
第5章 読めれば成功、読み違えば打撃、変幻自在の「動線」を味方に
終章 不振店・予算未達店“ゼロ”の予測はこうして実現する
巻末付録 ラーメンチェーンはどのエリアで成功できるのか―出店シミュレーションの実際

著者等紹介

榎本篤史[エノモトアツシ]
(株)ディー・アイ・コンサルタンツ取締役社長。小売業、外食、サービス業、生活関連サービス・娯楽業など、流通全般の成長支援プロジェクトに参画。クライアント企業との協働作業により、戦略の立案および実行を支援

楠本貴弘[クスモトタカヒロ]
(株)ディー・アイ・コンサルタンツマネジャー。小売業、飲食・サービス業、生活関連サービス業の出店戦略や売上予測の仕組み構築の立案・導入に豊富な経験を持つ。また海外での店舗展開支援に強みを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

15
立地・・これに関する要因のいくつかは、想像ができた。それも含めて、成程ということが多い。自分の周辺で考えると、やはり、駐車場が大きな要素。そうそう、看板の大きさや高さも、確かに変わってきたということも実感している。競合店があるからこそ、ともに・・・ということもある。やたらと、コンビニがあったり、パチンコ店や、ラーメン屋があったりと。いろんな考えがあって、それも、変わっていく。2017/05/03

カップラーメンマン

4
仕事柄「新規出店のための売上予測」というものを作る機会が良くある。この本はまさにそれについて書いてある。 店舗の売上を予測するのは、当たり前だが難しい。様々な要因があり、ケースによってその組み合わせも変わる。また、出店後の店舗運営如何も当然売上を左右する。予測なんてしようがない。 それでも、少しでも精度を上げようとコンサルタント達は汗を掻く。参考にさせてもらいたい。2016/06/29

しまちゃん

3
「店舗の売上が悪い」という声をよく耳にする。それを解決するためには、「売上要因」分析して、数値化することが必要です。その要因とは、「立地要因」と「商圏要因」の二つに分かれます。「立地要因」には「顧客誘導施設」「認知性」「動線」「建物構造」「アプローチ」の五つの要素があります。「商圏要因」には「マーケット規模」「商圏の質」「ポイント規模」「自社競合」「他社競合」の五つの要素があります。これらの要因、要素について仮説と検証を繰り返して、売上を上げられる条件を明らかにして、その条件にあった店にします。2016/10/15

ねこれんじゃー

2
"立地を科学する"のに、斬新な切り口があれば…と読んだ一冊。あまり新しい知見はなかったかなぁ。 当たり前のこと、何となくわかってるけど共有が難しいこと、を仕事として請け負って(たぶん一定の効果を出して)いることは凄いと思うけど、この本を読んだからといってそのノウハウが得られるわけでは(もちろん)なく。 試行錯誤してみるしかないのかな。2017/06/25

soccer

2
仕事でもかかわる内容で興味深く読めた。知ってたが、忘れていた理論だったり、知らない内容も多く含まれていたため。勉強になった。2017/04/02

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