内容説明
ヒコーキに乗るとあなたが向上する80の理由。最多年間搭乗回数1022回、空界の風雲児が解説する。
目次
仕事と飛行機
経済と飛行機
恋愛と飛行機
健康と飛行機
暮らしと飛行機
人間関係と飛行機
心理・思考と飛行機
学術と飛行機
人生と飛行機
著者等紹介
パラダイス山元[パラダイスヤマモト]
1962年札幌市生まれ。富士重工業(現:SUBARU)で、初代レガシィ・ツーリングワゴン、SVXのカーデザイナーとして開発に従事。「わたらせ渓谷鐵道」の車両のほか、天草エアラインのカラーリングデザインのディレクションを手がける。1991年「東京パノラママンボボーイズ」で、音楽家としてメジャーデビュー、作詞、作曲、演奏活動のかたわら、マン盆栽の発明者として、海外でエキシビションを開催。そのほか、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロース日本代表、「蔓潤湯」をプロデュースする入浴剤ソムリエ、会員制高級紳士餃子レストラン「蔓餃苑」のオーナーシェフなど、活動は多岐にわたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコタ
45
この本は新手の自己啓発本かな?面白かった!仕事と飛行機、経済と飛行機といったことから恋愛と飛行機といったことまで幅広く。特に仕事と飛行機は納得できることがたくさんあった。気分転換、リスク管理、情報収集、どれをとっても地上ではできないこと。課題は自腹で飛行機に乗りまくることかな(笑)2019/05/16
香菜子(かなこ・Kanako)
25
なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?。パラダイス山元先生の著書。飛行機が大好きで飛行機搭乗マニアのパラダイス山本先生のお話はとても楽しいです。飛行機に頻繁に乗る人は男女問わず行動力があって公私ともに忙しい証拠でもあるから、デキる男とモテる女であるというのも間違っていないのかもしれませんね。2019/01/02
*takahiro✩
6
あっさりと読了。今後の修行のために。自民党と安倍晋三批判は気持ち良かった。2018/09/22
こうじ
5
全二作と比べると、全体的に気楽な感じの徒然なるエッセイという感じで気楽に読めます。いや、それにしても飛行機に乗りたくなりますね。飛行機に乗ること自体が目的になる気持ちも分かります(笑)2018/04/14
みさよ♪
5
パラダイス山元さんの飛行機の前作2冊より読みにくい印象を受けたのは、私がデキる人でもモテる人でもなかったからなのかも(笑) でも、長い間遠ざかってる飛行機にはスッゴク乗りたくなりました。2018/01/12