出版社内容情報
世界の屋根にゆったりと流れる時間。信仰心あふれる人びとが暮らす開かれた秘境への旅ガイド
目次
特集(チベットの信仰;チベット観光における大きな魅力 チベット鉄道;チベットの極地へ行こう!ンガリ地方見どころガイド;青海省東部の見どころ;雲南省の聖地 デチェンチベット族自治州の雄大な景観;アムド草原地帯で貫く 国道213号を行く)
チベット自治区(ウ地方;ロカ地方;コンボ地方;ツァン地方)
アムド・カムエリア(青海省;甘粛省;四川省;雲南省)
旅の準備と技術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
52
現在進行形で弾圧が続いているというチベット。 気を付けないといけないのは反日感情と高山病などもあるらしいです。そういえば黒部ダム行ったときに弟が高山病になって大変だった記憶が残っています。 2018/01/16
noko
2
どこかに行きたいなーと思って図書館で借りてきた。最新の情報はわからないけれど、ラサは今も観光客が自由に動けないらしい。予め行程を出さないとダメだし、案内人且つ監視員が常にそばにいて、ホテルから一歩出るにも許しがいるような状態らしい。私は計画的に動けないからツアーにも参加しない主義で、旅をしてきた。だから、まるで北朝鮮のような状態での旅は不本意だから、無理だな。旅行者でも監視されるんだから、チベットの人はすごく窮屈な思いをして暮らしているはず。2019/12/01