出版社内容情報
地球中を旅するカメラマン曰く「東南アジアのなかで、ラオスの食事が一番おいしい」と。首都ビエンチャンでメコンの流れを眺めなら飲むビア・ラーオは格別だ。また世界遺産都市ルアンパバーン、なぞの石坪平野ジャール平原、山岳民族の宝庫ルアンナムター、旅人の心をとらえて離さないこの国に是非足を運んでほしい。
目次
特集（見る！買う！体験する！ラオスでしたい、１２のアクティビティ；ラオスの世界遺産―ルアンパバーンとチャンパーサック；水と岩が織りなすファンタジー・ワールドへ、ようこそ―タム・コーンロー洞窟―ラオス最大級の鍾乳洞で、自然の造詣に触れる；メコン川を下り、ラオスの最深部へ ワット・プー号で行く、世界遺産とコーンパペン大瀑布の旅；作った人のぬくもりが伝わる ラオスで買うおみやげ；ヘルシーで滋養豊かな自然食 厳選！ラオス料理メニュー・カタログ；ココロもカラダもとろけそう？ラオスのスイーツ大全；暑い国だからこそノド越しさわやか！ラオスのお酒とコーヒー）
ビエンチャンとその周辺
ルアンパバーン（世界遺産）
ラオス北部
ラオス南部
旅の準備と技術
ラオスを知る事典
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pochi
0
寺院、田園の原風景、素朴さ、やっぱりまだまだ田舎だな、まぁそこがいいのですが。旅に出る理由は日常とは違うものを求めているのだと思う。この場所にあまり魅かれないのは、自分の日常と似ているからなんだろうか 2016/03/25
