機械脳の時代―データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか?

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機械脳の時代―データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478039373
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

抱負なコンサルティング経験から語られる機械学習システムを作るための「A B C D Eフレームワーク」を解説

内容説明

Google、ホンダ、日立、象印、コマツ、Amazon、PayPal、オムロン、富士フイルム、カジノ業界、映画製作、保険…ビジネスと企業における人と機械の役割が変わりつつある時代の教科書。

目次

序章 機械脳の時代
第1章 機械脳の解剖学
第2章 可視化する機械脳
第3章 分類する機械脳
第4章 予測する機械脳
第5章 機械脳の設計レシピ
第6章 機械脳を可能にする組織の作り方
おわりに 機械脳の時代に普通の人はどう生きるべきか

著者等紹介

加藤エルテス聡志[カトウエルテスサトシ]
東京大学卒業。コンサルティングファーム(McKinsey&Company)、米系製薬会社等を経て、2014年に一般社団法人日本データサイエンス研究所を創設。代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

19
データ分析、データ戦略は今やビジネス現場においては必要不可欠なものへと変わりつつあるなか、ステークホルダーへの説明、意志決定は何のデータを示すか、目的の更なる明確化、チームワーク、AIと切り分けた仕事の仕方、専門性の向上と、まだまだ課題はありますが、進歩も急がれることでしょうね。2017/12/10

ブルー

13
非常に面白かったです。AIやDS、人工知能を自分事として捉える事が出来そうに感じました。機械脳=可視化×分類×予測。最も重要になってくるのは、「何が課題で、どんなデータをもとに分析すれば解決できそうか?」という、イシューから考えること。読後に頭に浮かんだ言葉は、ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」というフレーズでした。2020/09/08

Thinking_sketch_book

12
★★★☆☆ 初心者や知らない人にとってどういう風に使えるかがよくわかる。知っている人には物足らないと思う2018/04/21

izw

10
10月のコンピュータ産業研究会で藤エルテス聡志さんから話を伺い、著書を読んでみた。「機械脳」と耳慣れない用語を使っているが、最近拡大解釈されて何でもかんでも「AI」と呼ばれている範囲のAIでデータを活用するシステムと思ってよい。機械脳の処理を可視化、分類、予測を分けることで、シンプルになりすんなり分かる。その上で機械脳を作るフレームワークとして、ABCDEフレームワーク (Aim, Brain, Coding/Construction, Data, Execution) を提示している。非常に明快だ。2017/12/09

GASHOW

7
コンピューターを脳ととらえるならば機械脳だろう。科学者が脳の仕組みを模したものを作ったようだ。脳は、数百万本の線を絶縁したコードのたばとなっている。それはもう嵩張るようだ。ネットワークのどこに意識が存在するのかは謎だ。コンピューターは脳のようだが、仕組みは違う。もしかしたらインターネットそのもののほうが脳にちかいのかもしれない。2018/03/16

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