出版社内容情報
亡き兄が妹に伝えた、「人が死んだらどうなるか」への答えと死後世界のしくみ、今を生きる人間がよりよく生きるためのヒント
内容説明
人は死んだら、本当はどこへ行くのか。全米ベストセラーとなった、衝撃の実話!
目次
さよならは重大じゃない。僕たちはまた会える―聞こえてきた亡き兄の“声”
人生の問題は、理解してもらえないから起こる―人生の痛みと地上で生きる意味
地上では見えないものが見える―至福の海に浮かぶ
自然は苦しみを癒してくれる―愛のエネルギー
太陽のないところに光はない―的中したメッセージ
すべてを受け入れれば、とても楽しい―全人生が3D映像で映し出される
結果に正解はない―人生をじっくり振り返る時間
他人の目にどう見えるかを気にしない―人は生まれる前に約束してくる
体験こそがこの世で一番大切なこと―体験は自分で選んできたもの
木も空も友情も愛も、すべて創造の奇跡の賜物―小さな奇跡〔ほか〕
著者等紹介
ケイガン,アニー[ケイガン,アニー] [Kagan,Annie]
14歳で作曲を始め15歳でコロンビアレコードと契約した音楽家。16歳の頃にはニューヨークのカフェやクラブで演奏。10年間の音楽活動の末、大学でカイロプラクティックを学び、卒業後、マンハッタンのアッパー・イースト・サイドで診療所を開業。現在はロングアイランドの港の近くに移り住むと同時に、グラミー賞、エミー賞受賞者ブライアン・キーンとコラボし、作曲活動を再開。急死した実兄ビリーとの死後の交流の実話を綴った『アフターライフ―亡き兄が伝えた死後世界の実在、そこで起こること』が全米ベストセラーとなる
矢作直樹[ヤハギナオキ]
1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官
島津公美[シマズクミ]
大学卒業後、公立高校英語教師として17年勤務。イギリス留学を経て退職後、テンプル大学教育学指導法修士修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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