採用基準―地頭より論理的思考力より大切なもの

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478023419
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0034

出版社内容情報

マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る。

目次
序章 マッキンゼーの採用マネジャーとして
第1章 誤解される採用基準
第2章 採用したいのは将来のリーダー
第3章 さまざまな概念と混同されるリーダーシップ
第4章 リーダーがなすべき四つのタスク
第5章 マッキンゼー流リーダーシップの学び方
第6章 リーダー不足に関する認識不足
第7章 すべての人に求められるリーダーシップ
終章 リーダーシップで人生のコントロールを握る

著者等紹介
伊賀泰代[イガヤスヨ]
キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、前半はコンサルタント、後半は人材育成や採用マネージャーを務める。2011年に独立し、文筆・発信活動を続けるほか、リーダーシップ教育や生産性向上のための啓蒙活動にも従事。著書に『採用基準』のほか『生産性』(ダイヤモンド社、2016年)などがある。

内容説明

マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る。

目次

序章 マッキンゼーの採用マネジャーとして
第1章 誤解される採用基準
第2章 採用したいのは将来のリーダー
第3章 さまざまな概念と混同されるリーダーシップ
第4章 リーダーがなすべき四つのタスク
第5章 マッキンゼー流リーダーシップの学び方
第6章 リーダー不足に関する認識不足
第7章 すべての人に求められるリーダーシップ
終章 リーダーシップで人生のコントロールを握る

著者等紹介

伊賀泰代[イガヤスヨ]
キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント(アソシエイト、エンゲージメント・マネージャー)、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立。キャリアインタビューサイトMY CHOICEを運営し、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bookreviews

94
リーダーシップはすべての人に求められるもの。世の中は”誰かが”うまくまとめてくれるのではなく、一人ひとりが力を出し合って、うまく回していくもの。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/Leadership2022/07/24

あすなろ

94
【学習】この問題を自分が解決出来るかもしれない。こう思うことは誰にでもある経験ではないか。これを会議で所属や階級に関係なく発言して行動すること。これがこの本でいうリーダシップ。採用時点で考えればそのポテンシャルでの採用。マッキンゼーの経験より筆者は、組織において多くの名もない数多いリーダーが必要だとしている。複数社経験上、よく分かる話で、今の会社はだから自分にとって合っているのね、と思う。イヤイヤ、日々研鑽が必要です。部下も同僚も皆、名もないリーダーになるよう指導したいとも思う次第。2017/02/20

Yuki

60
自分の力量を越えた仕事を任されて辛いと感じている方にオススメです。実力以上の仕事を任されると「結果を出すべき重要な仕事」と「時間をかける必要がない仕事」に分け、優先順位をつけて取り組まざるを得なくなるため、結果として重要な仕事に取り組む割合が増えると著者は述べています。一方、簡単な仕事ばかりしていると、優先順位をつけることなくすべての仕事を細部まで仕上げる時間的余裕が生まれ、重箱の隅をつつく作業に没頭しがちになるそうです。自分だけ何故こんなに仕事をさせられるんだ…と感じた時にまた読みたいです 。2017/04/15

Willie the Wildcat

59
成果主義、競争、変化、そしてGlobalization。一見殺伐に響く中での、求め、求められる人材。自己を発揮する協調性。矛盾ではない。個々人の能力を最大発揮し、共通の目標を到達。弛まぬ自己研鑽の先のキャリア。故の"What"ではなく"How"が資産。そして不変の人間性。軸。物理的な目標は常に限界。MBA然り・・・。”成果”や”リーダーシップ”の定義。これらの本質の理解と実践が、どの時代も求められているような気がする。2013/09/19

☆ゆう☆

49
ここ近年、グローバル人材が必要と言われている日本社会だが本当に必要なのは“グローバルリーダー”であり、その認識が日本は低すぎるとのこと。何故、リーダーシップをとれる人材が求められるのか、そもそもリーダーシップ能力とはどういうものか、欧米と日本の違いに触れながら、その重要性を説いている。日本に必要なのは一人の偉大なカリスマリーダーではなく、“リーダーシップの総量”だそうだ。一人一人がリーダー意識を持つことが生産性の向上にも繋がる。その意識は日常の小さな事から培うことが出来るということを覚えておきたい。2013/08/06

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