内容説明
Twitterフォロワー12万人!考えるアスリート“為末大”強い自分の作り方。勝利、挫折、限界…もがき苦しむなかで気づいた本当に大切なこと。
目次
はじめに 人生で大事なことを、走りながら考えた
1章 心のハードルを乗り越えろ―恥と失敗、小さなプライドを捨てて決断せよ
2章 限界が人を強くする―あきらめ、挫折、短所。視点が変わればプラスになる
3章 それでもなお、一番を目指す―結果ではなく、プロセスを楽しむために挑戦する
4章 心と体の声を聞け―心身の状態を知り、自身のパフォーマンスを高める
5章 誰もが「死」に向かって走っている―下り坂でも、右肩下がりでも、ブレることのない「軸」を持つ
6章 「自分」にイノベーションを起こそう―いつだって進化し続ける自分であるために
おわりに 行きたいところへ行く道は、実はたくさんある
著者等紹介
為末大[タメスエダイ]
1978年広島県生まれ。2001年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得。さらに、2005年ヘルシンキ世界選手権でも銅メダルと、トラック種目で初めて日本人が世界大会で2度メダルを獲得するという快挙を達成。オリンピックはシドニー、アテネ、北京の3大会に出場。“侍ハードラー”の異名を持つトップアスリート。男子400mハードルの日本記録保持者でもある(2012年10月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tatsuya
ばりぼー
やてつ
のぶのぶ
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】