内容説明
“常識”にとらわれるな。やるべきことを、やればいい。酒やカラオケ、人脈に頼ることなく、中国小売業で成功した秘密とは。
目次
1 中国で覚悟する―並みの努力では勝てない、とリーダーは心得よ
2 中国を理解し、学ぶ―日本人は中国がまったくわかっていない
3 中国人と付き合い、交渉する―日本人は中国人から驚くほど見られている
4 中国人を育て、教える―日本人が変わらなければ、中国人も変わらない
5 中国人を評価し、マネジメントする―成果主義でなければ、中国人は頑張れない
6 中国で結果を出す―何より、正しいことをせよ
著者等紹介
塙昭彦[ハナワアキヒコ]
セブン&アイHLDGS.顧問。1967年8月イトーヨーカ堂入社、85年取締役オペレーションサポート部長、その後、常務取締役食品事業部長、衣料事業部長などを歴任。1996年に、営業本部2万5000人の頂点に立つ専務取締役営業本部長から、部下のない中国室長に転じた。中国での店舗展開の礎をゼロから築き、現在では13店舗、売上高800億円の規模に成長している。2007年セブン&アイHLDGS.取締役、セブン&アイ・フードシステムズ代表取締役社長、2011年より現職。一貫して営業畑を歩んできたが、同社労働組合を結成したり、女子バレーボール部のオーナー兼部長兼総監督としてチームを廃部寸前から日本一に導くなど、特異な経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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