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株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478020401
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

内容説明

業績・財務の知識なしに株では勝てない。会社四季報、決算書をフル活用した銘柄の選び方。銘柄選びにとどまらず、買いタイミング・売りタイミングについても詳細に解説。「銘柄を選ぶ→買う→売る」のすべてをサポート。

目次

序章 「決算書を使った銘柄選び」とは?
第1章 情報満載!会社四季報を使い倒せ!
第2章 業績をタイムリーに知る!決算短信のチェックポイント
第3章 決算書に関連した代表的バリュエーション指標
第4章 大失敗しないための買い方・売り方
第5章 応用編 決算書を使いこなせばこんなこともわかる!

著者等紹介

足立武志[アダチタケシ]
公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)。足立公認会計士事務所代表、株式会社マーケットチェッカー取締役。1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。資産運用に精通した公認会計士として、執筆活動、セミナー講師などを通じ、個人投資家に対して真に必要・有益な知識や情報の提供に努めている。現在、楽天証券にて資産運用のコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっちゃんさん

20
(参考書)勉強になるけど教科書。目標、年内に読む財務本5冊の3冊目。投資家目線での財務諸表の見方。基礎的な今までの2冊のストーリーを探る味方ではなく数字・指標重視。最初の2章が四季報・三表の読み方。残りは投資家が重視する指標の上下動について。ここまで数値を重視すると、会社の成績は単なる数字合わせなのでは?と思えてくる。決算資料から経営・投資家から見える世界の違いが良く分かる一冊。2020/12/30

みんと

19
株銘柄を選ぶ際に、今まではチャートの動きを参考にするテクニカルの本ばかりを読んできたが今回、四季報や決算書をフル活用した成長株、割安株の見つけ方のファンダメンタル投資を学んだ。 財務大臣が大株主だとどうなのか、外国人持ち株比率や投信持ち株比率と株価上昇の関連性など新たな発見もあった。 とても詳しくて読み応えがあるのだが図の中の文字が小さく見づらいのが少々難点である。 2016/05/06

MASA PAPA

14
非常に分かりやすく説明されています。 自分自身は、この本に書かれていることを一度読むだけで理解出来るレベルではないので、実践しながら繰り返し体に覚えさせるしかないかな。 基礎中の基礎が書かれているので間違った方向にはいかないと思う。 おすすめの良書です。 2018/02/10

ドン•マルロー

13
ファンダメンタル投資では極めてオーソドックスな内容。これから株式投資を始める方はもちろんのこと、すでにある程度知識のある方でも復習がてら読むには十分に耐え得る本である。2019/02/22

masabi

11
【概要】四季報や決信を使った銘柄選考から売買まで一通りの株取引を説明する。【感想】基本的な用語の説明やなぜそうなるかといった解説、実際の四季報、決信の図解が載せられており、タイトル通り最低限これだけはというものがまとまっている。売買はトレンドやチャートが判断基準になっているのでそこだけはテクニカルが関わっている。趣旨とはずれるが、株価が数倍になっても途中で失速どころが下降した企業が多く長期保有が本当に難しいと思わずにはいられなかった。2018/08/18

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