内容説明
新卒で丸紅モータースに入社した当時、新人で一人だけ入社から7か月1台も売れずに苦悩の日々を送った。その時の「売れない自分」がいたからこそ、トップセールスを続けられたと振り返る。青山、高輪、新宿の支店長時代には、業績の落ち込んだ店舗を改革し、各店を売上台数日本一に再生。こうした経験を踏まえ、日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」が語る「売れるセールス」になるための秘訣。
目次
第1章 入社から7か月1台も売れなかった私が、なぜ、日本一BMWを売ったセールスマンになれたのか(今月もまた、一人だけ売れなかった―苦悩の7か月;はじめて売れたあの感激は、いまでも忘れない ほか)
第2章 トップであり続けた矜持(なぜ同じクルマを売っていて、販売台数に差が出るのか?;トップと2位とは天と地ほど違う ほか)
第3章 買っていただくのは「最高の歓び」(お客様はすべて、最高のお客様「Aホット」;思い込みは捨てて、白紙の心で接する ほか)
第4章 お客様に教えられた大事なこと(教えられ、歓ばれ;「お前にとって俺は100分の1でも、俺にとってはお前が100分の100だ!」 ほか)
第5章 営業に「魔法の杖」はない―若き営業マンへ(誰でもトップセールスになれる!;一人でも多くのお客様に会う ほか)
著者等紹介
飯尾昭夫[イイオアキオ]
74年、青山学院大学経営学部卒業。同年、丸紅モータース入社。入社から7か月、新人賞を獲得。その後、日英自動車を経て、84年にBMWに入社。4年目からは平均して毎年100台以上を売り続け、89年累計500台、94年11月に日本で初めて1000台達成により表彰を受ける。以後、トップセールスとして2400台以上を販売してきた。支店長として青山スクエア、高輪、新宿の各店舗を改革し、それぞれ日本一に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
さっちも
KJ
jun
うめ吉