目次
第1部 「ものづくり」と「ものがたり」によるクリエイティブ・プロセスの概説(takramにおける製品開発プロセス;従来型の「コンセプト」が抱える課題 ほか)
第2部 ワークショップの意図と概要(ワークショップの大まかな流れ;各回の概要 ほか)
作品紹介(虹の傘;曇りガラスのブラインド ほか)
「ものづくり」と「ものがたり」のプロセス(虹の傘;曇りガラスのブラインド ほか)
著者等紹介
渡邉康太郎[ワタナベコウタロウ]
ワークショップ・ディレクション/企画・運営。2007年慶應義塾大学SFC卒業。在学中に次世代のライフスタイルを家具や文具などの形で提案するSurroundings Co.,Ltd.を共同設立。2007年よりtakram参加。「ものづくり」と「ものがたり」の両立(コンセプト構築と製品開発プロセスの同時進行)をテーマに、レクチャーシリーズやワークショップ運営等を行うほか、最新デジタル機器のUI設計や、国内外の美術館やギャラリーで展示するインタラクティブなインスタレーションのデザインまで幅広く手がける
田川欣哉[タガワキンヤ]
ワークショップ・ディレクション/スーパービジョン。1999年東京大学工学部卒業。2001年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。帰国後、リーディング・エッジ・デザインに参加。2006年に畑中元秀とtakramを設立。デザインとエンジニアリングの二つの視点を活かした多角的なアプローチで、インタラクティブな作品からソフトウェア、ハードウェアまで幅広い製品を手掛ける。2007年Microsoft Innovation Award最優秀賞、独red dot award:product design 2009など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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