国難に克つ―論戦2011

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国難に克つ―論戦2011

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478016022
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

真の震災復興に向けて政治と社会は何をすべきか。日本の主権を脅かす中国・ロシアにどう対峙するか。国益と価値観を蔑ろにする民主党に日本は任せられない。日本の未来を拓くために櫻井よしこが喫緊のテーマを論じる。

目次

第1章 民主党政権では、日本は再生できない(韓国の哨戒艦撃沈、日本は北朝鮮の脅威に備えよ;鳩山首相辞任で民主党は立ち直れるのか ほか)
第2章 戦略なき日本外交の危うさ(金元工作員の来日を日韓協力体制につなげよ;領土主権の意識なき民主党政権のお粗末 ほか)
第3章 日本を脅かす領土問題との闘い(領海侵犯を重ねる中国、尖閣に自衛隊を常駐させよ;世界史が立証する対中宥和策の無意味さ ほか)
第4章 国家としての大戦略を確立せよ(膨張中国への備えを普天間解決の足場とせよ;民主党のロシア外交では北方領土問題は解決できない ほか)
第5章 この国難をいかに乗り越えるか(日本の森林が危ない!早急に関連法を成立させよ;国家として甦ることが被災者の魂に応える道 ほか)

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carter

0
この国難をいかに乗り越えるか2012/11/24

waka__1225

0
中韓露との領土問題の対応がどれほど今後の国益にとって重要なものかが理解できた。外交の難しさや国家戦略の必要性も実感した。ただ著者の言う国家観はこれを読んだだけでははっきりしなかった。はっきりと国政について明快な口調で書いてあるのは池田晶子氏を彷彿させる。2011/11/26

すずき7893

0
狂った現代日本。 英霊たちは嘆く2024/03/08

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