ドラッカーが『マネジメント』でいちばん伝えたかったこと。

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ドラッカーが『マネジメント』でいちばん伝えたかったこと。

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478015414
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

ドラッカーの全著作を読破してきた人気コンサルタントが、ドラッカーの経営思想のポイントをわかりやすく解説するとともに、ビジネスを成功させる本質とは何かを明らかにする。理論を実践する教科書。

目次

第1章 外部からの視点を徹底する(企業の使命は「社会が関心をもっていること」をまっとうすること(自らの組織に特有の使命を果たす;仕事を通じて働く人たちを生かす;社会に与える影響を処理し、社会の問題について貢献する) ほか)
第2章 自らの事業を定義する(事業の三つの定義;事業の目的 ほか)
第3章 目標を設定する(マネジャーの二つの役割;目標設定の考え方 ほか)
第4章 人を生かす(仕事と労働;仕事を生産的なものにする四つのポイント ほか)

著者等紹介

小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。10数社の非常勤取締役や監査役も務める。1957年大阪府堺市生まれ。京都大学法学部を卒業し、東京銀行に入行。84年から2年間米国ダートマス大学経営大学院に留学し、MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わったのち、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年5月からは日本福祉サービス(現セントケア)企画部長として在宅介護の問題に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。