だから、僕らはこの働き方を選んだ―東京R不動産のフリーエージェント・スタイル

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

だから、僕らはこの働き方を選んだ―東京R不動産のフリーエージェント・スタイル

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月24日 14時46分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478015261
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

やりたいことを、好きな仲間と、おもしろく。自由で、充実していて、ちゃんと稼ぐ。会社員とフリーランスの「良いとこ取り」の働き方。

目次

序章 僕らの新しい働き方
第2章 東京R不動産の仕事
第2章 会社員とフリーランスの間
第3章 良いとこ取りの組織論
第4章 ビジネスとおもしろさのマネジメント
第5章 やりたい仕事をして生きる

著者等紹介

馬場正尊[ババマサタカ]
Open A代表/東北芸術工科大学准教授/「東京R不動産」ディレクター。1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂に4年間勤務後、早稲田大学博士課程に復学、この時期に雑誌『A』の編集長を経験。2003年に設計事務所Open Aを設立、ほぼ同時に「東京R不動産」を吉里、林らと始める。2008年より東北芸術工科大学准教授

林厚見[ハヤシアツミ]
株式会社スピーク共同代表/「東京R不動産」ディレクター。1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営戦略コンサルティングに従事した後、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。不動産ディベロッパーを経て、2004年吉里裕也と株式会社スピークを設立、現在共同代表。「東京R不動産」では主に事業面のマネジメントを担い、他に不動産の開発・再生における事業企画・プロデュース、新規事業開発、カフェ・宿の経営などを行う

吉里裕也[ヨシザトヒロヤ]
株式会社スピーク共同代表/「東京R不動産」ディレクター。1972年京都生まれ。横浜、金沢で育つ。東京都立大学工学研究科建築学専攻修了。バックパッカーとして世界を旅した後、株式会社スペースデザイン入社。リクルート創業者の江副浩正氏の元でディベロップメント事業に従事し、ビジネスを学ぶ。2003年に独立し「東京R不動産」を馬場とともに立ち上げ、2004年に株式会社スピークを林と共同設立。CIA Inc./The Brand Architect Groupにも参画し、都市施設やリテールのブランディング・デザインを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

16
朝起きて、自分のやりたいことをやれる人。それが成功者だ。その為に、「働き方3.0」を導入。会社員とフリーランスの良いとこ取りの働き方をするフリーエージェント的な働き方。理念は、 やりたい仕事をすること、ちゃんとお金を稼ぐこと、社会を豊かにすること、楽しい仲間と働くこと。今は東京だけじゃなく、金沢、福岡、房総など、各地にR不動産があるんだね。この一風変わった物件を扱っている不動産サイト、見ているだけでも楽しい。2013/12/12

Tenouji

12
『週末は田舎暮らし』で、その存在を知り、ふらっと立ち寄った代官山蔦谷書店で、この書を発見。アフロ・スーツの社員にw。非常に共感できる経営スタイル。 昔、IT業界から不動産業界に転職した人が語っていた「不動産は個人の買物としては大きなものだからよりきめ細かなサービスが必要」という内容を、ある種、具現化してるのかな。一方、今、企業活動のスキマは、こんな形で、存在するしかないのかな。2015/07/28

Miyoshi Hirotaka

10
不動産選びは一種のお見合い。この会社は面積、間取り、築年数などの客観的な指標では表現しきれない変わった物件を専門に扱う。成長は売上や人数の増加ではなく中身。お客が満足し、従業員が楽しければいいと、アーティストのように影響力の成長を進化の指標にしている。江戸時代に花開き、今に続いている文化も元々はそういうノリ。業界や業種は頭の中にあるだけで創造力次第でいかようにも変わる。ロジカルシンキングから出た正解では満足も影響力も生まれない。大事なのは直感力。それは言語化された正解から離れたところにある。2013/01/03

ふぇるけん

8
自由な働き方を得るかわりに、きちんと稼ぐこと。この働き方は特に、結果の如何を問わ毎月一定の金額をもらって生活している人にとって幸せな働き方ではないかもしれない。でも、こういう選択肢があってもいいよね、と提案されているような印象を受けた。掲載されている写真での活き活きとした社員の表情や、気持ち良さそうなオフィス空間が良かった。R不動産のサイトもチェックしてみたいと思います。2012/07/18

ヨータン

6
ちょうど物件を探している時でしたので、東京R不動産のサイトで探そうと思いました。物件の説明は確かに空気感が伝わってきて、実際に訪れて琴線に触れる物件だけを紹介しているのがよくわかりました。東京R不動産のようなフリーエージェントスタイルでの働き方、理想です。ただ、メンバー一人一人が秀でた得意分野を持っていて、なおかつ自立していて、意識が高くて、エネルギッシュでないとなかなか会社としてうまく機能させるのは難しいのかなと思いました。2013/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4449234
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。