日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010

個数:

日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月21日 00時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478013793
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

日米同盟の空洞化で日本は中国に削り取られる。外国人参政権、夫婦別姓制度が社会を壊す…鳩山・小沢氏辞任で日本衰亡の危機は回避できるのか。迷走日本の針路を示す最新時論集。

目次

第1章 忍び寄る周辺諸国の脅威(力で攻める中国に心で戦うチベット;北朝鮮関連船の臨検もできない自衛隊 ほか)
第2章 民主党政権に国政が担えるのか(靖国参拝を蔑ろにする両党首の浅はかさ;民主党の霞が関改革に早くも赤信号 ほか)
第3章 米中の狭間に沈む日本外交(国際情勢を無視した鳩山政権の平和論;鳩山首相は日米関係の危機を直視せよ ほか)
第4章 矜持なき国は滅びる(CO2温暖化説、日本はなぜ検証しないのか;米国の介入を阻む中国の軍事戦略 ほか)

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろつそ

2
せめてどこかの平行世界にはあると願いたい。この人が首相をやつてゐるやうな、堂々と世界に意志を示す日本の國があることを。2010/12/12

パスコ

0
読んでる途中で地震が起きて、2010年の鳩山政権がどうだとか、読む余裕が無くなってしまったw 途中迄で読了。鳩山首相の政権下で地震が起きなくてまだよかったですよ、ほんと。あんな非常時に宇宙人発言されてたら統制も国難を乗りこえる手段も何もあったもんじゃない…。2011/03/22

takasan828

0
日本が抱える問題は経済だけではない。中国の軍事的脅威がそこまで深刻な状況になってきているとは。。。2010/10/13

depo

0
図書館リサイクル本。2023/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/623037
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。