25歳までにしなければならない59のこと

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478011805
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0012

目次

第1章 25歳までに身につけておきたい仕事の習慣(仕事には「雑用」と「雑用以外」があるわけではない。「雑なやり方」と「雑でないやり方」の2種類しかない。;伝言メモは、自分用ではなく、相手の読みやすさを考える。;表を切り貼りして、仕事をした気になってはいけない。 ほか)
第2章 20代でチャンスをつかむ人チャンスをつかめない人(挙手の仕方の感じいい人が、運をつかむ。;チャンスをつかめる人は、大声を出して手を挙げる人。;気合いを入れて、拍手する。 ほか)
第3章 25歳までに何をしなければいけないか(「常に変化するんだ」と覚悟していれば、虚しさを感じない。;軸がブレると、チャンスを逃す。;チャンスをつかまえるのは、空車のタクシーをつかまえるのと同じ。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

melon

7
才能は自分のためではなく人のために使う 才能のない人はいない。才能はチャンスの神様から与えられた役割。役割があるから命が与えられている。 どんな場所にいても、今、この瞬間、この場所で人のためにできることがないか常に考える。やりたくない仕事を一生懸命やる。好きなことイコール好きな仕事ではない。なりたい職業になれなかった人が大成する。動機は不純なほうがいい。2014/08/16

Ken imoto

5
さすが!中谷さん!という感じの本でした? 25歳までにしなければならない59のことという題名で、表面上のことが多いのかなぁと思っていたのですが、読んでいくうちに、そんなことでは、全くない!?と気づいてきました 25歳までに基礎を固めて、人間的に成長していくことでその後の成果がより大きくなるか本当に決まってしまうと感じました。 私は今24歳であと、3ヶ月で25歳になります。 今まで自分自身に自己投資をして基礎を鍛えてきたのですが、25歳まではもっともっと集中して人間的に成長していきたいと思います!2018/11/06

K3

4
いかに頼まれやすい人になるか、か。他の本でも言われることだが。ようし、一丁死ぬ寸前まで頼まれてみるか。2014/05/12

3
もう25歳は過ぎてしまったけれど、改めて読んでみました。 つまりは若いうちに基礎を固めておくのが大事ということ。 1番好きな内容は、「人におせっかいを焼く人は自分の人生を生きていない」というページでした。 ずっと色々言ってくる人に対して、なぜこの人はそんなことを言ってくるのか、何がしたいのかとモヤモヤしていたけれど、自分の人生を生きていない人なんだと思うことで受け入れられるようになりました。2018/09/30

mSk

3
雑用を一番やらされる下っ端の時代、雑に仕事をせず、基本を積極的に。軸のブレない基盤を作っていくための59のこと。 しかし、伝えたいことである太字部分はだいたいがなるほどな、共感できる。となるのですが、それの例え部分で突拍子ないのがちょこちょこあります。中には笑ってしまう程のモノも。すでに実践済みはそのまま意識して続けて、あとは自分に響いた部分だけ実践していこうと思います。2017/07/10

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