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内容説明
半世紀にわたり読み継がれてきた世界的名著論文を収録。
目次
第1章 モチベーションとは何か
第2章 新しい動機づけ理論
第3章 知識労働者のモチベーション心理学
第4章 MBO失敗の本質
第5章 ピグマリオン・マネジメント
第6章 モチベーショナル・リーダーの条件
第7章 「理想の職場」のつくり方
第8章 Y理論は万能ではない
第9章 本物のリーダーは社員と業績を秤にかけない
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともさち
11
モチベーションについて、広く語られている本。とても分かりやすい書き方ではあるし、勉強にもなるのだけれど・・・モチベーションとは何かという自分なりの整理はしきれなかった。それだけ、答えの出にくい分野なのかもしれないけれど。何度も読み返すことになりそうな本。2016/04/15
なおじん
7
☆4 1獲得Acquire、2絆Bond、3理解Comprehend、4防御Defend しかと心に刻みました。2017/12/02
sayusayusayu
5
四年ぶりに再読。臨床看護師時代のマネジメントコースで参考文献とて読んだ。長らく放置したけれどこの度M2の看護マネジメント論で再読。モチベーションについて深く考えた結論は、「結局、他人のモチベーションは上げれない」ということ。2016/07/16
コジターレ
5
モチベーション理論の論文集。インナー・ワーク・ライフとピグマリオン・マネジメントが特に参考になった。さらに多方面・他分野の学習をした後、再読してみたい。2015/10/10
しゅー
4
★★積読本の整理をしていて、モチベーション理論について著名な論文を集めている本書を見つけた。ちょうど中小企業診断士の企業経営理論でモチベーションの話にさしかかったところなのでありがたい。中小企業診断士の参考書は要点がコンパクトにまとまっている分、どうも味気ない。特に組織論のあたりは人名の羅列で色んな理論が紹介されるので、テキストだけでは興味が続かない。副読本として息抜きになった。その後のビジネス本で手を変え品を変え登場する話の元ネタを拝める。つくづく組織は「誘引」と「貢献」のバランスで成り立っていますな。2024/02/16
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