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目次
第1章 リーダーとは何か(リーダーシップは、学ばなければ身につかないものだ。;ほめられてもうれしくないリーダーもいる。 ほか)
第2章 尊敬されるリーダーの条件(自分の哲学のあるリーダーがカッコいい。;話題が豊富なリーダーに、人はついていく。 ほか)
第3章 人を育てるのがリーダー(今の売上げよりも、明日の人材をつくる。;いちばん根気があるのがリーダー。 ほか)
第4章 なぜあの人は部下をイキイキさせるのか(部下のモチベーションが、リーダーの価値。;リーダーは、常に具体的に指示を出す。 ほか)
第5章 あの人の下なら「ヤル気」が出る(応接セットで打合わせをするリーダーは、メモする習慣がない。;昔の話より、これからの話をする。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
16
★★★★☆ リーダーの教科書のような本。リーダーのあるべき姿を示した本書は、今後何度も振り返り読むことになるだろう。リーダーとは何なのか。最近人生初のリーダーを務めて、リーダーについて考えた。本からヒントをもらい、実践でいろいろ試していこうと思う。経験が大事だ。2012/08/15
なおみ703♪
10
本書にかかれているような人には確かについていきたい、と思えるものばかりだが、自分がそうなれるかというとまだまだだ。「誰よりも勉強する」「叱って嫌われることを恐れない」「リーダーシップは学ばなければ身につかない」「決めないリスクより決めるリスクをとる」「当事者感覚を持つ」「ワクワクさせてくれる(本気)リーダーに人はついてくる」など、参考にしたい。部下が頑張るのは報酬のためだけでなく、達成感、感動なのだということ。変化することを恐れずに、一緒に仕事して楽しかったと思えるようなチーム(係)にしたいと思った。2016/01/30
ナヲ
10
借り本です。私はリーダーじゃないけど、部下はいる。なるほどと思う話、耳のいたい話など、いろいろありました。難しいけどできることはやってみようかな。2014/02/26
黒頭巾ちゃん
9
▼リーダーはチームの輪に入らない▼人を育てる▼格好よくないといけない▼居るだけで揉め事が修まる▼じたばたしないで、何とかなるとする▼責任者を探さずに解決のてを打つ▼メールではなく口頭▼何度も繰り返して伝える▼リーダーが居なくて回るようにする▼運気をあげるようにする▼やる気のある人にあわせる。やる気のない人にフォーカスしない2020/05/23
カニ
9
ピンチ・トラブル・アクシデントに巻き込まれた時に、リーダーがジタバタしないこと。「ダメじゃないか!」「なんでそんなことになっの?」「誰の責任?」などと言ってしまう人はリーダーではない。「仕方がない。今できることをやろう」と言える人がリーダーだ! こんなリーダーを目指そう!!2016/04/28