自分をグローバル化する仕事術

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自分をグローバル化する仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478005965
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界標準の仕事ルールを身につけて、大変な時代を生き抜いていく仕事術を学びなさい!

内容説明

シリコンバレー在住30年の著者が数多くの成功者から学び、そしてつくりあげた「20の成功ルール」。シリコンバレー流「成功の流儀」。

目次

第1章 コミュニケーションのルール(自己主張ルール―まずは自分の考えを相手にぶつけよう;対等姿勢ルール―自分流を押し付けない。相手のスタイルも認めよう ほか)
第2章 判断と実行のルール(テキスト化ルール―あいまいな考えもテキスト化で明確になる;罪文化ルール―意思決定の基準を自分自身の中に持とう ほか)
第3章 目的達成のルール(戦略思考ルール―周りに流されず、戦略を立てて進もう;ワープ効果ルール―1つ上の役回りにワープして成功をつかもう ほか)
第4章 自分磨きのルール(緊張感ルール―体制に頼らない緊張感を生かして個人価値を高めよう;新陳代謝ルール―老朽化・陳腐化したものは勇気を持って切り捨てよう ほか)
第5章 チャンスをつかむルール(ネットワーキングルール―会社名でつながるな。個人名でつながろう;長所伸ばしルール―自分の個性を伸ばしたほうが認知されやすい ほか)

著者等紹介

天野雅晴[アマノマサハル]
Global Vision Technology,Inc.CEO。株式会社グローバルビジョンテクノロジー代表取締役会長。カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990年Global Vision Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hisato

27
アメリカ(特にシリコンバレー辺り)と日本の文化や慣習の違いもあるとは思いますが、働き方や考え方の違いが良し悪し含めて書かれています。 参考になる部分もありますが、日本の会社にいる限りはどうにもならない部分もありそうです。 朝5時に出社は、私の会社には無理そうだw ただ、個人でできることや生き方についてはモチベーションを上げられる内容でもあり、そして個人的に読みやすい文体なので、お気に入りの一冊です。 自分のキャリアパスに悩んでいる今、本のタイトルも琴線に触れるので、また読み直そうかと思ってます。2016/09/23

Willie the Wildcat

10
業務に関連し再読。自己主張、対等姿勢、単刀直入。海外と日本の典型的な違いとして頻繁に提示される。これらも実は一定の”常識”に基づく話。筆者は丁寧にこのあたりを指南しており同感。異文化の理解は前提ではあるが、人間としての相手を考えるのはどの文化も同じ。これを”仕事術”として簡潔にまとめているので、あとは各自の環境と個々人の経験とスキルに適した方法で”活用”するのみと考える。2011/09/20

HedgeHogs

2
・個人の自己主張(相手の主張を聞く) ・フェア ・テキストと責任の所在 ・トップダウン ・目的と駆け引き ・スペシャリスト ・Don’t Burn Any Bridge2014/08/31

dexter4620

1
日米のビジネス感の違いを学ぶには良い。世界に飛び出す前や初期段階で読むと効果的。簡単に読めるのもいい。2014/02/24

Ruka Takahashi

0
特にコミュニケ―ションについて書いてある部分は今の自分に必要なところ。自己主張する、対等な姿勢でいること、単刀直入に発言すること。他にも意思決定の基準は自分の中に持つ、とりあえずアクションをおこす、普段の会話をする際にも戦略思考でいること、シングルタスクで1つ1つ着実に、今の状況に甘んじずいつどうなるかわからないとう緊張感を持って常にブラッシュアップ…、と改めて背筋がピンとなるような印象の本でした。2013/12/06

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