ダイアローグ 対話する組織

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ダイアローグ 対話する組織

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478005675
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

論理や数字だけでは、ヒトは動かない。主張しあう「議論」では、らちがあかない。対話による相互理解で、気持ちと行動は変わる。

内容説明

対話型のコミュニケーションで働くオトナは、学び、成長する。組織のあり方も、変わる。「早く走る」から「深く考える」へ。論理や数字だけでは腹落ちしない。だから行動につながらない。

目次

はじめに 「対話」のもつ可能性
第1章 「伝わらない」組織―導管メタファーからの脱却に向けて
第2章 「対話」とは何か―社会構成主義的なコミュニケーションの理解と実践
第3章 「対話」が組織にもたらすもの―その効果と限界
第4章 「対話」による新たな学び―「第三の道」をめざして
おわりに ダイアローグ・オン・ダイアローグ

著者等紹介

中原淳[ナカハラジュン]
東京大学大学総合教育研究センター准教授。東京大学大学院学際情報学府准教授(兼任)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部、大阪大学大学院人間科学研究科をへて、文部科学省メディア教育開発センター助手、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学大学総合教育研究センター講師、2006年より現職。2003年、大阪大学より博士号取得。専門は教育学(教育工学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、教育学の観点から、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究している。ワークショップ開発、組織診断ツール開発、社会調査実施、学習環境デザイン、コミュニケーションデザインなど、企業との共同研究多数。「組織・大人・学習」をテーマにした公開研究会「Learning bar」、シンポジウム「ワークプレイスラーニング」を主宰

長岡健[ナガオカタケル]
産業能率大学情報マネジメント学部教授。東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学マネジメントスクール博士課程修了(Ph.D.)。専門は組織社会学、質的調査法、人材開発論。「学習と組織」をめぐる現象について、社会理論、学習理論、コミュニケーション論の視点から読み解くことを研究テーマとする。アクション・ラーニングやプロジェクト型学習といった概念を活用した社会人教育(研修・MBA)、ゲーミングやワークショップといった概念を活用した参加型の学習環境デザイン等、実践活動にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

19
急速に進むeメール主体のコミュニケーション。しかし、メールや提案資料を作り込むのは時間が掛かるし面倒なので、どうしても限定された情報伝達になりがちです。だからこそここにある「創造的な対話」というものを仕事のどの段階においても大切にしていきたいです。(☆3) 2020/04/12

コジターレ

8
再読。最近、ダイアローグの場に参加しているので、学び直しのために読み返した。一人称の大切さ、変化するために学ぶことなどを再考する機会になった。類書も再読してみよう。2017/04/24

Humbaba

8
メールによって,遠くの人とも簡単に素早くやり取りすることが出来るようになった.たしかに便利な道具かもしれないが,そこには削ぎ落とされてしまっている情報もある.その削ぎ落とされてしまった情報は,本当に軽視してよいものだろうか.2013/03/08

ともふく

5
平易で分かりやすいです。対話について知りたい方の入門書としてオススメです。私は夫婦間の関係改善にも対話を活用しています(しているつもりです)。熱くなり過ぎて相手を否定したくなっちゃいますが、我慢です。2016/02/12

ぶちゃお

4
一方向ではなく双方向。 伝達、流通ではなく共有、深化。2018/08/20

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