サンスクリット文法―古代インド語のプロムナード

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  • サイズ A5判/ページ数 451p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784475018807
  • NDC分類 829.88
  • Cコード C0087

出版社内容情報

二大叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』や仏教聖典で知られるサンスクリット。わが国では梵語の名でも呼ばれる古代インド語の入門書。文法および練習問題から成る。文法においては、デーヴァ・ナーガリー文字を用いて、その習得を目指すと共に、ローマ字による転写をつけた。練習問題では興味をそそる内容の文、あるいは人生の大問題と係わる様なテキストを提供することに努めた。

目次

第1章 アルファベット
第2章 音韻変化
第3章 名詞と形容詞の語形変化
第4章 形容詞の比較変化
第5章 代名詞
第6章 数詞
第7章 動詞の人称変化
第8章 動詞の現在時制のシステム
第9章 一般的な時制
第10章 派生した動詞語幹の「動詞の」人称変化、および名詞として用いられる動詞の語形
第11章 造語および複合語

著者等紹介

湯田豊[ユダユタカ]
神奈川大学名誉教授(哲学・インド思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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