内容説明
ガバナンスなくしてスポーツビジネスなし。主催、放映、スポンサー、商品化、チケット、ベッティング、収益分配、新規加盟、オーナーシップ、フランチャイズ、選手契約、移籍、肖像権、エージェントなど、スポーツビジネスに関するルールメイキングを網羅的に解説。
目次
第1章 総論 スポーツビジネスのルールメイキング全体像(スポーツビジネスのステークホルダー;スポーツビジネスに関する業界内ルールの全体像 ほか)
第2章 各論1 興行(ビジネス)に関するルールメイキング(主催;放送・配信 ほか)
第3章 各論2 加盟団体・クラブや選手など構成員に関するルールメイキング(新規加盟・オーナーシップ;施設 ほか)
第4章 各論3 スポーツ団体の組織運営に関するルールメイキング(スポーツ団体の立法機能;スポーツ団体の行政機能 ほか)
第5章 各論4 スポーツの本質的価値に関するルールメイキング(汚職や不正行為;ドーピング ほか)
著者等紹介
松本泰介[マツモトタイスケ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授・博士(スポーツ科学)。1980年生まれ、2003年京都大学法学部卒業、2005年弁護士登録(第二東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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