出版社内容情報
生徒の英語コミュニケーション能力育成に欠かせない言語活動を授業に導入するにはどうするか。その目的や理論、実践例を紹介する。
内容説明
今あるべき英語授業の実現を可能にする活動例が満載。生徒に「主体的、対話的で深い学び」を促す4技能5領域の言語活動を、具体的な実践方法とともに提案する。
目次
第1章 ウォームアップ活動
第2章 音読活動・ディクテーション
第3章 文法を中心とした活動
第4章 語彙を中心とした活動
第5章 読解を中心とした活動
第6章 「発表」や「やり取り」などの話すことを中心とした活動
第7章 ディスカッション・ディベート
第8章 帯活動
第9章 プロジェクト活動
著者等紹介
萩野俊哉[ハギノシュンヤ]
1960年新潟県小出町生まれ、柏崎市育ち。1984年東北大学文学部英語学科卒業。元公立中学校・高等学校教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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