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目次
育つ環境に適応していく脳
その行動の背景には認知(ものの捉え方の特徴)がある
イメージする力の弱さが自己中心性につながる
距離感がうまく取れないことが孤立につながる
覚えていなくて振り返ることができない 記憶と感情の連続性
その行動は注目されたいがゆえに行う
社会全体の枠組みのぶれの影響を受ける
非協力的な保護者を支援者として巻き込んでいくことが最大の支援となる
支援チームを作る 他機関との連携
学年会・ケース会議の話し合いの進め方
子どもと話をするときに大切なこと
まずは、思春期を迎えた脳を生理的に整える
本人が変わろうと思わなければ変われない キャリア教育
未来に関する情報 触法行為についての情報を与えていく
同調性を利用して振る舞い方を変えていく
書くことで過去と今、未来とをつなげる
著者等紹介
橋爪秀記[ハシズメヒデキ]
1962年生まれ。1985年神奈川県に採用される。県立湘南養護学校、県立鎌倉養護学校、県立平塚養護学校に勤務し、進路担当、自立活動担当、地域支援担当の業務を担う。その後、再び県立湘南養護学校に勤務し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。