伴走するマネジメント―チームの成果とメンバーの成長を両立させる

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伴走するマネジメント―チームの成果とメンバーの成長を両立させる

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426129132
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「ルールには厳しく、コミュニケーションは優しく」
年間500回のマネージャーとの面談を行う著者が教える
現代のマネジメント


現代社会で求められている組織力は
個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して
組織をあげて前進することです。

つまりマネジメントにおいて大切なのは、
優しさと厳しさ。

しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、
優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。

厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が
定義されていないため、マネージャーは苦労しています。

これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、
「伴走するマネジメント」です。

マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。

内容説明

新任管理職から経営者まで。年間500回のマネージャーとの面談を通して分かった、厳しさと優しさを使い分ける考え方。

目次

第1章 「個の尊重」時代に深まるマネージャーの苦悩(以前とは比べ物にならないほど難度を増すマネージャーの仕事;自分のマネジメント・タイプを知ろう ほか)
第2章 「伴走するマネジメント」とは何か(指示管理型の本質を活かす「伴走するマネジメント」;伴走は視界共有から始まる ほか)
第3章 伴走するマネジメントの実践(1)―守破離の「守」「破」…期初編(戦略立案と目標設定、課題解決を重視する;なぜ指示管理型を軸とするのか ほか)
第4章 伴走するマネジメントの実践(2)―守破離の「守」「破」…期中編(守 チームの課題解決を高速回転させる;小さな成功体験で達成感を共有する ほか)
第5章 伴走するマネジメントの実践(3)―守破離の「離」(離 ビジョン型の施策を実行する;離 奉仕型の施策を実行する ほか)

著者等紹介

和田真二[ワダシンジ]
早稲田大学理工学部卒業。トーメン(現:豊田通商)、日本オラクルを経て2003年リンクアンドモチベーション入社。組織開発コンサルティング部門長を経て2009年独立。株式会社トゥルーワード代表取締役。2016年よりフィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。ディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もち

2
思考持久力、1on1ミーティングの重要性、様々なことを学ばせて頂いた。マイクロマネジメントだと、やり方を教えることに終始しがちだが、視界の共有からはじめて、抽象を具体的行動に落とし込むためのフレームワークの活用、先を見据えたキャリアプランの形成を考えて、相手に気付き与えながら、仲間と向き合うことは想像以上の苦労を伴うのだろう。焦らず一つずつ実践していきたい。2023/12/25

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0
優しいと厳しいマネジメントの差分として、基準の高さ(市場でこれまで以上に成長するため、そして生き残るための設定)、ルールの範囲や細かさ、基準やルール運用の在り方は厳しくすべき。 メンバーと視界を共有し、問いを正しく出せるよう環境を作るマネジメントが大事。自立には、思考の自立→専門性の自立→行動の自立の関係が重要。特に正しい問いを立てられることが重要。視界を共有するためには、ゴール(結果)、フレームワーク、水準、コスト、期日、戦略という視点が大事。このフレームワークを使うとイシューを伝。 2024/01/08

タイユウ

0
良書。ノートにまとめた。2023/11/23

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