親の家を売る。―維持から売却まで、この1冊で大丈夫!

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親の家を売る。―維持から売却まで、この1冊で大丈夫!

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426128982
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

◆「予備知識なし」は危険!
本書でしっかり知識を得てから取り組みましょう。

◇予備知識なしで、親の家の維持や売却に挑むと、
相当な苦労や失敗をします。
また、税金や家の売却金額で損をするリスクも高まります。
でも、大丈夫です!
この本は、親の家の維持・売却に必要な情報をすべて盛り込みました。
本書を読んで、満足のいく家の維持・売却を実現しましょう。

内容説明

予備知識なしで、親の家の維持や売却に挑むと、相当な苦労や失敗をします。また、税金や家の売却金額で損をするリスクも高まります。でも、大丈夫です!この本は、親の家の維持・売却に必要な情報をすべて盛り込みました。本書を読んで、満足のいく家の維持・売却を実現しましょう。

目次

1章 親が老いてきたら、話し合っておきたい「家」のこと(親の「老後の住処」と「家の維持・売却」の方針を確認しておく;家を相続する人と遺産の分割方法を決めておく ほか)
2章 親が住まなくなった「家」を維持する(空き家を維持するためにかかる費用を把握する;家の売却を念頭に本格的な片づけを行う ほか)
3章 親の家を含め、相続税対策&申告をする(相続税は、多くの人が支払う税金になった;親の全財産の額をおおまかにチェックする ほか)
4章 親の家を売却する(親の家を売る「理由」を明確にする;家屋に価値を求めるのか否かを考える ほか)
5章 家の相続登記をする(親の家を相続しただけでは、家は売れない;不動産登記に必要な書類をそろえる ほか)

著者等紹介

永峰英太郎[ナガミネエイタロウ]
1969年、東京生まれ。明治大学政治経済学部卒業。業界紙記者、夕刊紙記者、出版社勤務を経て、フリー。企業ルポ、人物ルポなどを得意とする

高橋正典[タカハシマサノリ]
1970年、東京生まれ。不動産コンサルタント。価値住宅株式会社代表取締役。宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Xinxi

4
両親が急に亡くなったり、痴呆症になったりしてから、親の家を維持したり、売却するのが如何に大変か、どうすべきかを体験含めてきっちり書かれている。相続についても分かりやすい。2023/12/28

ぷりたかま

3
★★★2023/10/18

Q

1
親が死亡した時に親が所持していた不動産をどのように相続して売却するのか詳しいノウハウ本。関連して相続税対策の話もある。「小規模宅地等の特例」を知らなかった。自分の実家には工務店のような家のメンテナンス屋さんがいるはずなので連絡先を入手すべきだと思った。「実家の購入費用がわかる契約書」があると売った際に発生する税金が安くなることがあるらしい。不動産の相続税評価額は正確に計算できるが売却額とは違う。https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ で過去の不動産の成約結果を知ることができる。2024/04/02

とちぼん

1
体験に基づく話だったので、とても参考になった。 一番、やっぱりそうか…と衝撃だったのは、家を手放した後、そこを訪れた時味わった、自分でも驚くほどの喪失感、故郷を失った喪失感、という言葉。やっぱりそうなのか…2023/11/18

たっちゃん

0
維持管理のノウハウが参考になった。2024/04/15

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