出版社内容情報
ローム、ヤマハなどの日本のトップ企業で管理職、役員を務めた著者がおくる
どこででも通用する最強の働き方。
先行きに不安を感じるビジネスパーソン必読。
これからの時代に身に付けておくべき、必須のスキルを徹底解説。
内容説明
ヤマハ、ロームなどの日本のトップ企業で管理職、役員を務めた著者がおくる実力を高める生産性のエッセンス。マインド、個の力、組織、会計、習慣、考え方を磨いて。5年先も見えない不安定な時代に活躍する!
目次
序章 買収されて分かった「できる」人の働き方
第1章 生産性の高い働き方を磨き続けるマインド10か条
第2章 誰とでもどこででも働ける生産性3つのスキル
第3章 日々の習慣を見直して生産性を上げる7つのルール
第4章 働ける内は働きたい!将来の選択肢を増やす6つの考え方
終章 人生は長い。自分と未来を変える
著者等紹介
山葉隆久[ヤマハタカヒサ]
Yamaha Labo代表。経営支援アドバイザー。大阪大学産業科学研究所特任教授、光産業創成大学院大学招聘講師、工学博士。1959年浜松市生まれ。ヤマハ創業家の子孫。78年浜松北高等学校、82年東北大学工学部卒業。半導体エンジニアとして沖電気を経てヤマハに入社。98年東北大学で工学博士号を取得。99年ヤマハの半導体工場を買収したローム浜松法人に移り、2002年にローム本社に転籍。09年、49歳でローム取締役、翌10年に常務取締役に昇任し、創業者佐藤研一郎名誉会長の下、澤村社長に次くロームNo.2に。13年超円高による業績不振の責任を取り退任。その後、半導体関連会社2社の取締役を経て、新日本無線常務執行役員を21年末退任。22年独立し、実務型顧問として活動開始。大阪大学では、日本の半導体産業復活に繋がるプロジェクトに参画。また、仕事術の講演やシニアの働き方の研究を通して「働ける内は働きたい」を試行実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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