イギリスの飾らないのに豊かな暮らし365日―英国の人たちから学びたい毎日を心地よく過ごすための鍵

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イギリスの飾らないのに豊かな暮らし365日―英国の人たちから学びたい毎日を心地よく過ごすための鍵

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  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784426127886
  • NDC分類 302.33
  • Cコード C0077

出版社内容情報

“HAPPY UNBIRTHDAY”誕生日以外の日だって、同じくらい大切。
ルイス・キャロルの哲学が息づく国の何気ないのに愛おしい毎日

日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。
飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。
イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、
あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。

 イギリスと日本。あらゆる意味で「遠くて近い」国同士だなぁと思いながらロンドンに暮らして早24年。ここ数年はイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる?とロンドン」を運営しつつ、イギリスの文化をつぶさに経験してきました。
 そんな中、自由国民社の編集者さんから、イギリスの人々の日々の暮らしぶりについて、365日を通して触れることができるような本を書いてみませんか? とお話をいただき、ワクワクしながらお引き受けしたのです。その際、「『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルの言葉に由来する“HAPPY UNBIRTHDAY”という文句がこの本にはピッタリ。何でもない日おめでとうという視点がいいですよね」とおっしゃっていて、 私はビビッと雷に打たれたように、その意図を理解しました。
 本書は私が見て感じたイギリスの文化や生活について、かなり事細かに、個人的な視点で書いています。書き終えてみると、まさに「英国の人たちから学びたい 毎日を心地よく過ごすための鍵」というサブタイトル通りの内容になっていました。365日。どのページから読んでいただいても大丈夫。関連性のあるテーマは、例えば→269/365というふうにリンクを表示していますので、ページを繰ってみてください。文化のつながりを感じていただくことができるでしょう。
 執筆を開始したのはコロナ禍の真っただ中。旅もままならないご時世となりましたが、本書で少しでも異国の文化に触れ、楽しんでいただけるといいなと、 願いを込めて贈ります。
(本書「はじめに」より)

内容説明

日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。

著者等紹介

江國まゆ[エクニマユ]
イギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」編集長。東京の出版社で書籍・雑誌の編集を経て、1998年渡英。英系広告代理店にて日本語編集者として活動後、2009年に独立。ライター、ジャーナリストとして各種媒体に寄稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

19
「イギリスの…」とありますが、著者がロンドン在住のせいか取り上げられているコラムはロンドン中心です。さりげない日常の風景や料理やスイーツなど、添えられている写真も素敵です。2022/06/12

minochan

18
英留学のお供として持参。旅行ガイド本にない生感と、歴史教科書にはない今感が詰まってる。 同僚が作業中に "interesting..." とよく呟くのを、最初は本気で何が面白いんだろう…と思っていたが、毎回、自分でミスするたびにそれを言っていることに気がついた。この皮肉っぽい言い回しに気がつけたのも、本書にずばり書いてあったおかげ。 人と話すときや、街を歩いているときに耳目に入るちょっとしたものやことについて、これを読んだからこそ気づけたり、なるほど!と思えたりすることがあった。 買ってよかった。2024/03/09

すみの

18
昔、今時分の頃にロンドン旅行したことがあります。UCL留学の友人におんぶにだっこの旅でした(笑)。珍しく雨に降られることもなく。題『飾らないのに豊かな暮らし』…憧れますね。1日1ページで365日分(365ページ)あり、各頁に素敵なショットあり。2023/05/20

はるき

17
 著者の文章が読みやすく心地よい。素敵なガイドさんに案内されながら、イギリス一周如何ですか?2024/04/08

ごへいもち

16
イギリス毒舌日記を愛読しているのでちょっと斜に見てしまう2023/07/14

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