出版社内容情報
52万部突破ベストセラーシリーズ!こころが軽くなる「読む処方箋」。これからの人生が心配なあなたに、不安の消しかたを教えます。
◆「不安」という感情は、実際の出来事ではなく、人の心が作り出すものです。
実際に起こった出来事は消し去ることはできませんが、心が作り出す不安は、心の持ち方次第で変えることも、消し去ることも可能です。
本書では、不安に対する「心の持ち方」を中心に解説、アドバイスをしています。
その「心の持ち方」のコツをつかむことができれば、不安という感情と上手につきあっていけるようになります。
内容説明
「不安」という感情は、実際の出来事ではなく、人の心が作り出すものです。実際に起こった出来事は消し去ることはできませんが、心が作り出す不安は、心の持ち方次第で変えることも、消し去ることも可能です。本書では、不安に対する「心の持ち方」を中心に解説、アドバイスをしています。「心の持ち方」のコツをつかむことができれば、不安という感情と上手につきあっていけるようになります。
目次
第1章 意識を変えれば、不安も消える
第2章 天運に任せて生きる
第3章 無為自然に生きる
第4章 「足りない」という意識を捨てる
第5章 不安があるから、「今」を大切にする
第6章 心を安らげる方法を知っておく
第7章 「失敗したくない」という意識を捨てる
第8章 不安を作り出す「妄想」を捨てる
第9章 周囲の状況に振り回されない
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
心理カウンセラー。東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事し、独自の『成心学』理論を確立。同時に「心が元気になる」をテーマとした著述活動を開始。1995年(平成7年)、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。