内容説明
相場の主流に従うチャート分析の習熟こそ着実に利益を出せる。本業以外の副収入を増やしたい人に最適なFX取引法。
目次
1 ファンダは捨てテクニカルだけで判断する(ファンダメンタルズと決別する―FXの利益は技術の習得で決まる;現実は単純なファンダ通りには動かない―必要なのは世間話的な知識ではなく「技術」 ほか)
2 ローソク足で売り手と買い手のバランスを見る(目的をはっきりさせる―売り手と買い手の攻防はチャートに描かれる;勝つための手段を身に着ける―単純なテクニカルを繰り返し使う ほか)
3 ダウ理論でトレンドの始まりと終わりを見つける(適切な損切りと相場分析が可能になる―相場分析で最も重視すべき基本を知る;身に着ければずっと使える―「長く使われている」手法は現在でも通用する ほか)
4 移動平均線を使ってトレンドの中盤を明確にする(目的は値動きの分析―値動き分析を基本にテクニカルを追加する;利食いの目安としても使える―取引すべき相場をわかりやすくする ほか)
5 トレンドに入るタイミングがわかるディナポリ(特殊な移動平均線DMA―コツをつかむと使いやすいディナポリ;トレンドに入るタイミングをつかむ―ダウ理論と同様にトレンド・フォロー向け ほか)
著者等紹介
田向宏行[タムカイヒロユキ]
50代。専業トレーダー。個人投資家(資産非公開)。大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後は個人投資家。FXは2007年から取引を開始した。2009年ブログ虹色FXを開始(継続中)。2010年月刊FX攻略.comでFXコラムの連載開始(継続中)。2011年インヴァスト証券ディーラーズ・バトルで相場観を配信開始(継続中)。2012年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当(継続中)。2016年11月テレビ東京ワールドビジネスサテライト出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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