内容説明
思い出してみてください。小学一年生のとき、国語の時間って嫌いでしたか?新しい漢字を覚えるたび、教材の物語を読むたび、ちょっとワクワクしましたよね。遠く離れてしまった国語と、もう一度なかよくなってみませんか。
目次
序章 君の名は…
1章 口語文法
2章 表現
3章 漢字
4章 熟語
5章 語句
6章 文語文法
資料編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
navyblue
21
「おさらい」、なんだかこの言葉の響きが好き。中学時代に学習した(はず)現代文法の基本からさらっと振り返ることができる。文語文法や、敬語、方言、漢字などこの本を一通り読めば、国語の基礎のおさらいになると思う。「勉強」している感覚はほとんどなく、読み物形式でコンパクトによくまとまっているテキストだ。2018/04/15
いかちゃん
1
漢字、文法、品詞などの復習に優れている本。2013/09/17
Rest
1
文法、品詞などを復習したいと思っていたら、ばっちりテーマに合った本があった。 読みやすく、例も分かりやすい。1からがっつりではなく、まさに復習向け。2013/07/27
しょ
0
文法について学びたかったが、私には少し難しかった。。2022/12/05
Rentan0721
0
学生時代読んでも今読んでも、文語文法になると途端にわからなくなる2022/10/09