きょうりゅうバスでとしょかんへ

個数:
電子版価格
¥1,287
  • 電書あり

きょうりゅうバスでとしょかんへ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月19日 20時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 25X26cm
  • 商品コード 9784418228249
  • NDC分類 E
  • Cコード C8737

出版社内容情報

やさしくて、最高に素敵! 恐竜バスの「移動図書館」!?
産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した台湾の人気作家・
リン・シャオペイが描く、読書文化や世界への興味が広がる絵本。

◎台湾発! 大人気「きょうりゅうバス」シリーズが日本初上陸!
◎図書館を舞台に繰り広げられる、子どもたちとちびっこきょうりゅうの
心あたたまるファンタジー。本好きの心をくすぐります。

たいへんたいへん! 図書館の「おはなしの時間」に間に合わない!
大あわての子どもたちが乗ったのは、なんと、きょうりゅうくん。
きょうりゅうくんは、専用道路をのっしのっし。急いで図書館へ向かいます。
なんとか間に合った子どもたちですが、きょうりゅうくんは体が大きすぎて……。

図書館を舞台に繰り広げられる、子どもたちときょうりゅうくんの
心あたたまるファンタジー。もしも、恐竜バスの「移動図書館」があったら?
『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で
産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した、画家のリン・シャオペイが描く、
心にぽっと読書の灯をともしてくれる作品です。

★世界10か国の「移動図書館」紹介ポスター付き!(※カバー裏)
 お話を楽しみながら、読書文化や世界への興味が広がります。

著者等紹介

リウスーユエン[リウスーユエン]
劉思源。1964年台湾生まれ。淡江大学教育学部卒業。編集者を経て、作家として活動。台湾では、創作や民俗絵本、科学童話など、多岐にわたる作品を発表。多くの作品が中国、日本、韓国、アメリカ、フランス、ロシアなどで翻訳出版されている

リンシャオペイ[リンシャオペイ]
林小杯。1973年、台湾生まれ。台湾・文化大学美術学部卒業。1999年に絵本作家デビュー。初めて日本で翻訳出版された『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)が、2019年産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。英語版、フランス語版、韓国語版なども刊行されている。鉛筆、水彩、デジタルなどを用いた手法で、繊細で軽やかな作品を描いている

石田稔[イシダミノル]
1947年、岩手県盛岡市生まれ。早稲田大学大学院中国文学科修了。1996年に上海の華東師範大学に留学後、湖南省長沙に滞在。中国児童文学研究会会員、日中児童文学美術交流センター会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつばちい

28
遠くの図書館のお話会にきょうりゅうバスで行ったら、きょうりゅうもお話が聞きたくなって、、?でも貸し出しカードもないから入れないと言われる。子どもたちは、優しい恐竜がかわいそうと図書館から出てしまう。そこで図書館員が考えたのはきょうりゅうの移動図書館!カバーの裏には世界の移動図書館が描かれています。台湾の作家さんによる絵が可愛い。文字も手書き風で可愛かった。2022/08/29

anne@灯れ松明の火

26
新着棚で。オシャレな表紙と”恐竜”に惹かれて。台湾で大人気の「きょうりゅうバス」シリーズが日本初上陸!とのこと。へ~、シリーズなんだ。ぜひ、他の本も読んでみたい。きょうりゅうくん、おはなし会に間に合わないミミたちを、バスになって、図書館へ運んでくれる。でも、大きすぎて、中には入れなくて……。途中、悲しい展開があるが、最後はハッピーエンド♪ リン・シャオペイさんの色数を抑えた絵がとてもオシャレ! 世界10か国の「移動図書館」紹介ポスター付き。地元図書館は、後ろの見返しにポケットを作って、入れてくれてあった。2022/07/01

わむう

25
台湾の絵本。きょうりゅうくんは子どもたちとをの乗せてお話会に図書館へ。静かにしているなら参加しても良いと司書に言われますが、お話に入り込みすぎ子どもが危機に陥るシーンでダメだ!と大騒ぎ。館長に追い出されるきょうりゅう。大好きなきょうりゅうを追い出すなら自分たちも出ていくと子どもたちが帰ろうとすると館長はきょうりゅうに移動図書館として本を乗せて町をめぐる提案をします。そして、きょうりゅうも町の人たちにとっても、とてもうれしいイベントとなるのでした。2023/05/12

くぅ

22
本が好き!この気持ちに老若男女や人種、それどころか生き物の別なんか関係ない。こんなバスがあったら、楽しいだろうな。(5歳0ヶ月)2022/05/20

ヒラP@ehon.gohon

15
C事業所で読み聞かせしました。2024/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19518973
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品