出版社内容情報
SDGsを子どもにどう伝えたらいいの?と思ったら読む本。
「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、
子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。
大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。
園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
内容説明
こまったことをみんなでなくしていこう。みんながしあわせにくらせる「おうち」をもういっかいつくろう。そのためになにをしたらよいかをしめしたのが「SDGs」です。このほんでそのことをよくまなびましょう。
目次
SDGs17のもくひょう
どうしてのこさずたべたほうがいいの?
おにぎりはどこからきたの?
のこしたみそしるはどうなるの?
ちきゅうたんけん どうしてこまっているのかな?
うみがめがごみをたべちゃうってほんとう?
のみおわったペットボトルはどうする?
みずをつかったらとめるのはなぜ?
でんきがきえてしまったら?
かみはどうやってできるの?
まちにあるぼこぼこはなあに?
ヘルプマークってなあに?
うちのなかでかぞくとなにしてる?
うれしいってどんなとき?
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授。2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育、保育を構想中。保育についての自由な経験交流と、学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の、保育者による本音の交流雑誌「エデュカーレ」の責任編集者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
おはなし会 芽ぶっく
jenny
moco