出版社内容情報
冷え、不眠、疲れ、肌荒れ、イライラ……。病気とまではいかない“なんとなく不調”を毎日飲むスープで改善しませんか? 本書は、安曇野にあるホリスティック・リトリート宿泊施設穂高養生園で料理人を務める著者が、毎日飲むことで体の自然治癒力を高めるスープを紹介します。免疫力を高めて病気に負けない体を作るスープ、毒素を出して巡りをよくするスープ、ほてりを解消して熱をさますスープ、などなどスープ52品と一緒に食べたい玄米・胚芽米の季節ご飯5品を掲載。さらには、乾燥を解消する梨のシロップや疲れをとるりんごの葛湯など、症状別に食べたい食材のアドバイスも充実。動物性たんぱく質一切なしの、体にやさしいスープを毎日飲めば、体は必ず変わります!
内容説明
れんこんときのこのスープ、にんじんスープ クミン風味、ごぼうのポタージュ、丸ごと玉ねぎのスープ、キャベツのレモンポタージュ、黒豆ご飯…冷え、風邪、肌荒れ、胃もたれ、疲れ、イライラ、不眠…etc動物性たんぱく質を使わないやさしいスープで、体と心をととのえる。
目次
第1章 体をととのえる最初の一歩シンプルスープ(野菜だしのスープ;しいたけだしのスープ ほか)
第2章 寒い季節のスープ(乾燥を防いで体をうるおすスープ;体の芯までじっくり温めるスープ ほか)
第3章 暖かい季節のスープ(毒素を出して巡りをよくするスープ;湿を取って水分をためない体になるスープ ほか)
スープのお供に―玄米・胚芽米の季節のご飯(寒い季節のご飯;暖かい季節のご飯)
著者等紹介
鈴木愛[スズキアイ]
1980年生まれ・東京都出身。映画やCMなどの衣装の仕事を経て食の世界へ。都内自然食レストランや、和食店で調理を学ぶ。2010年から安曇野に移住し、ホリスティックリトリート穂高養生園に勤務。「冬草」の名で活動をはじめる。不定期で東京・表参道のサロン「omotesando atelier」にて「ととのえる食事会」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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