出版社内容情報
発達障害のような行動が見られる子どもたちへの対応方法を具体的に示します。現場保育者の効果のあった実践例を豊富に掲載。
内容説明
明日からの保育のヒントがいっぱい！現場保育者の実践例を豊富に掲載！
目次
第１章 子どもたちは今―子どもと家庭をめぐる今日的状況について
第２章 愛着形成の不足で落ち着きのなさを見せる子どもたち―一人ひとりを受け容れる
第３章 「発達障害のすそ野にいる子どもたち」
第４章 保護者支援について（特に「発達障害のすそ野にいる子どもたち」の保護者に対して）
第５章 「気になる子」を支えるために…
著者等紹介
上原文［ウエハラフミ］
１９５０年生まれ。（株）日本データ社会福祉研究所副所長、教育福祉研究室室長、精神保健福祉士。日本福祉大学社会福祉学部卒、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。神奈川県立保健福祉大学特別研究員を経て現職。横浜市の地域療育センターに、ソーシャルワーカーとして３５年勤務、現場を熟知する。現在、全国で幼稚園教諭・保育園保育士・小学校教員に研修とコンサルテーションを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おたおたママ
2
図書館。著者の講演のフィードバックがたくさん載っているが、一番大事な著者の指導がメインになっておらず残念。すごそうな人だと思うし、園でも先生が著者の主張のように接してくれたり環境を整えてくれたら確かに素晴らしいと思う。2017/12/30
こっし
0
発達障害のすそ野にいる子、愛着形成不足の子が増えているとのこと。もっと勉強してみたい。2020/08/28
